1 日時
2021年12月20日（月）10：00～10：30
2 場所
埼玉県立大学 本部棟 大会議室
3 出席者
田中理事長、星副理事長、河原塚理事、伊藤理事、菊地理事（6名中5名出席）
荒井監事、後閑監事
欠席：荻野理事
4 出席教職員
鈴木（幸）副学長兼学部長、朝日学長補佐兼高等教育開発センター長、林学生支援センター長、鈴木（淳）副局長、森調整幹兼総務担当部長、中村企画・情報担当部長、関口教務・入試担当部長
【視聴】
金村研究科長、延原情報センター所長、田口地域産学連携センター所長、滑川保健センター所長、東高等教育開発センター副センター長、北畠地域産学連携センター副所長、田中共通教育科長、鈴木（康）看護学科長、原理学療法学科長、川俣作業療法学科長、市村社会福祉子ども学科長、高橋健康開発学科長、山﨑施設管理担当部長、江尻学生・就職支援担当部長、
代研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹
5 議事概要
【議事録確認】
理事長から前回の議事録が提示され、確認された。
【議決事項】
（1）第22号議案 教員の採用について
資料に基づき、星学長より説明された。。
案のとおり、異議なく議決された。
主な発言は以下のとおり
教員人材の確保について困難な点等あるか。
→学科により異なるが、看護については看護学科のある周辺大学と競合しており、教員確保に苦慮している状況である。なお、今年度は順調に採用計画が進んでいる。
【報告事項】
（1）監事監査（期中）の結果について
資料に基づき、荒井監事、後閑監事から報告された。
主な発言は以下のとおり
監事ご指摘のとおり、中期目標を達成するため、中期計画の内容は網羅的になってしまうが、本学にとって何が重要か認識したうえでメリハリをつけて取り組んでいきたい。また、准教授の割合が多いことによる教員人件費増について、将来に向けて職位の構成比が適切になるよう改善して参りたい。
教員の職位構成については、長期的な視点を持った構造的改革をお願いしたい。
（2）2022年度入試（学校推薦型、3年次編入、社会人特別選抜）結果について
資料に基づき、関口教務・入試担当部長から報告された。
主な発言は以下のとおり
3つの学科・専攻で志願倍率1倍を切った原因は何か。
→分析はこれからだが、コロナの影響でオープンキャンバスがWebとなり高校生が直接大学に来ていただき説明できなかったことも要因と考えられる。
県立大学への入学者が多い高校に対して重点的に広報活動するなど、効果的な対策をお願いする。