本文へスキップします。

【参】メインイメージ(法人情報)
メインイメージ
H1

法人重要会議

名簿

役員名簿、審議会委員名簿

理事会​

理事会:タブ
理事会

2019年度第11回公立大学法人埼玉県立大学理事会議事録

2020/02/26

1   日時

2020年2月26日(月)10:00~11:00

2   場所

埼玉県立大学本部棟会議室2

3   出席者

田中理事長、萱場副理事長、森理事、朝日理事、荻野理事(6名中5名出席欠席:菊地理事)
荒井監事、後閑監事(欠席:なし)

4   出席教職員

鈴木副学長兼研究開発センター長、金村研究科長、坂井学部長兼情報センター所長、 林(裕)学生支援センター長、星地域産学連携センター所長、伊藤学長補佐、 滑川保健センター所長、濱口高等教育開発センター副所長、 横山地域産学連携センター副所長、東共通教育科長、鈴木看護学科長、 原理学療法学科長、久保田作業療法学科長、市村社会福祉子ども学科長、 藤間副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、塩出企画担当部長、三吉財務担当部長、 加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、 白田研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹

5   議事概要

【議決事項】
(1)第17号議案   令和2年2月修正予算について
   資料に基づき、藤間副局長より説明された。

   案のとおり議決された。

   主な発言は以下のとおり
   現中期目標期間繰越積立金の減額補正について、学内システムの強化・見直しの項目で 9千万円の減額の理由は何か。
→財源を自主財源へ振り替えたためである。

     1前中期目標期間繰越積立金と2現中期目標期間繰越積立金は、1から優先的に使っていくものなのか。
→それぞれ用途が違うので、目的に応じて使い分けている。

   施設整備費の入札差金が大きいと感じるが、主な要因は何か。
→ウッドデッキ等の改修工事で、当初見込みよりも、材料費が安く済み、約1億4千万円の入札差金が出たためである。

(2)第18号議案   学則の改正について(修学支援新制度関係)
   資料に基づき、藤間副局長より説明された。

   案のとおり、異議なく議決された。

(3)第19号議案   教員配置計画について
   資料に基づき、藤間副局長より説明された。

   案のとおり、異議なく議決された。

(4)第20号議案   教員の採用について
   資料に基づき、萱場学長より説明された。

案のとおり、異議なく議決された。
   
【協議事項】
(1)令和2事業年度 業務運営に関する計画(案)について
   資料に基づき、藤間副局長から説明された。

   主な発言は以下のとおり
   業務の実施に当たっては、より具体的な実施方法を定めて行ってほしい。

(2)IR(Institutional Research)の実施について
   資料に基づき、伊藤学長補佐から説明された。

   主な発言は以下のとおり
   個人情報の管理が重要である。埼玉県警察で行っている研修も活用してはどうか。
   →本学でも訓練を行っているが、より実践的な訓練を行う必要があると感じた。

(3)役員等の賠償責任について
   資料に基づき、霜田調整幹から説明された。

【報告事項】
(1)一般選抜入試の出願状況について
   資料に基づき、新井教務・入試担当部長から報告された。

(2)2019年度埼玉県立大学卒業式・大学院修了式について
   資料に基づき、小南学生・就職支援担当部長から報告された。

(3)学習面で不利な条件に置かれた進学希望者のための高校推薦枠の特例の創設について
   資料に基づき、萱場学長から報告された。