教育研究審議会

1   承認日

2021年1月12日（火）

2   開催方法

WEB会議

3   参加者

萱場議長、河原塚委員、朝日委員、鈴木（玲）委員、金村委員、坂井委員、林委員、星委員、東委員、鈴木（幸）委員、原委員、久保田委員、市村委員、延原委員、柳澤委員 （15名中15名出席）
オブザーバー参加：伊藤（善）学長補佐

4   事務局

鈴木（淳）副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、三吉財務担当部長、加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、代研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹、中村企画担当部長

5   議事概要

【議事録確認】
   学長から前回の議事録が提示され、内容について確認された。

【審議事項】
(1）履修規程（学部）の改正について
   資料に基づき、朝日高等教育開発センター長から説明がなされ、案のとおり承認された。

   主な発言は以下のとおり。

   附則には令和元年度以降に入学した者に適用するとあるが、施行日以前に履修した他学科の科目についても遡って卒業単位に算入されるのか。
→別の要綱により、3年次以降に履修した他学科の科目を対象としているため、遡って卒業単位に算入されることはない。

  （2）埼玉県立大学大学院学生の他大学院における履修等に関する規程の制定について
   資料に基づき、金村研究科長から説明がなされ、案のとおり承認された。

   主な発言は以下のとおり。

   資料のイメージにある「単位互換」の欄では、通信教育はすべて「外国」を対象としているが、通信教育を行っている国内の大学院は認めないのか。
→その属性に応じて認める方針である。

   既修得単位として認定する単位は、教育課程上どの単位として認定されるのか。
→本大学院が開講している科目の単位として認定する。なお、必修科目の既修得単位は認定しない。

（3）埼玉県立大学大学院既修得単位の認定に関する規程の改正について
   資料に基づき、金村研究科長から説明がなされ、案のとおり承認された。

【報告事項】
（1）監事監査（期中）結果報告書について
   資料に基づき、霜田調整幹から報告された。

（2）名誉教授選考委員会委員について
   資料に基づき、鈴木副局長から報告された。

（3）2021年度分科研費の応募状況について
   資料に基づき、鈴木研究開発センター長から報告された。

（4）新型コロナウイルスの感染状況について
   口頭により、霜田調整幹から報告された。