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教育研究審議会

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教育研究審議会

2021年度第1回公立大学法人埼玉県立大学教育研究審議会議事録

2021/04/12

1   承認日

2021年4月12日(月)

2   開催方法

WEB会議

3   参加者

星議長、河原塚委員、伊藤委員、鈴木(幸)委員、金村委員、朝日委員、林委員、濱口委員、田中委員、鈴木(康)委員、原委員、川俣委員、市村委員、高橋委員、柳澤委員
オブザーバー参加:延原情報センター所長、田口地域産学連携センター所長

4   事務局

鈴木(淳)副局長、森調整幹兼総務担当部長、片岡財務担当部長、山崎施設管理担当部長、関口教務・入試担当部長、江尻学生・就職支援担当部長、代研究・ 地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹、中村企画・情報担当部長

5   議事概要

【議事録確認】
   学長から前回の議事録が提示され、内容について確認された。

【審議事項】
(1)大学院長期履修学生規程の改正について
   資料に基づき、金村研究科長から説明がなされ、案のとおり承認された。

(2)教員人事委員会委員の指名等について
   資料に基づき、鈴木副局長から説明がなされ、案のとおり承認された。

(3)名誉教授の選考について
   資料に基づき、星学長から説明がなされ、案のとおり承認された。

【報告事項】
(1)客員教授の称号付与について
   資料に基づき、星学長から報告された。

(2)不正行為防止計画の2020年度実施結果について
   資料に基づき、代研究・地域産学連携担当部長から報告された。

   主な発言は以下のとおり。

   昨年度は不正行為などの問題はあったのか。
→特になかった。

(3)2021年度の授業実施の方針について
   資料に基づき、関口教務・入試担当部長から報告された。

   主な発言は以下のとおり。

   対面授業の割合はどのように計算しているのか。
→総授業時間に占める対面授業の授業時間の割合としている。

   1年次、2年次の大学全体の割合が各学科専攻の割合よりも高くなっているのはなぜか。
→大学全体の割合は各学科専攻の割合を合計したものとは異なる。大学全体の割合が高いのは、計算の都合上、対面授業の多い専門科目の占める割合が各学科専攻よりも高くなるためである。

   対面授業の実施に当たり、教室が密にならないよう、どのような対策をとっているのか。
→いわゆるハイフレックスを取り入れている。また、対面授業の場合は、通常よりも大きな教室に変更するなどの対策をしている。

(4)2021年度入試結果概要について
   資料に基づき、関口教務・入試担当部長から報告された。

(5)2020年度国家試験の結果について
   資料に基づき、林学生支援センター長から報告された。

   主な発言は以下のとおり。

   全国平均を下回った学科専攻は、まずその要因について検証を行う必要があるだろう。
→現在検証を進めているところであるが、グループワークができなかったこと、学生へのフォローやメンタルケアの不足があったことが要因の一つだと考えている。
→実習が後ろ倒しになったことによる空白期間を有効に活用する必要があったと考えている。
→国家試験の対策を4年間通して行っていくことも重要だろう。

(6)卒業式・入学式の結果報告について
   資料に基づき、林学生支援センター長から報告された。

   主な発言は以下のとおり。

   卒業式、入学式の参加者のうち、大学で参加した者はどのくらいいるのか。
→卒業式は441名中406名、入学式は458名中449名が大学で参加した。

【その他】
(1)就職支援の取組に関する動画の作成について
   資料に基づき、林学生支援センター長から報告された。