1 承認日
2021年11月1日(月)
2 開催方法
WEB会議
3 参加者
星議長、河原塚委員、伊藤委員、鈴木(幸)委員、金村委員、朝日委員、林委員、濱口委員、田中委員、鈴木(康)委員、原委員、川俣委員、市村委員、高橋委員、柳澤委員
オブザーバー参加:延原情報センター所長、田口地域産学連携センター所長
4 事務局
鈴木(淳)副局長、森調整幹兼総務担当部長、片岡財務担当部長、山崎施設管理担当部長、関口教務・入試担当部長、小暮入試担当課長、江尻学生・就職支援担当部長、代研究・地域産学連携担当主幹、大関研究・地域産学連携担当主幹、中村企画・情報担当部長
5 議事概要
【議事録確認】
学長から前回の議事録が提示され、内容について確認された。
【審議事項】
(1)第3期中期計画について
資料に基づき、伊藤副学長から説明がなされ、案のとおり学内照会を進めることが承認された。
主な発言は以下のとおり。
・ 中期目標における「科研費採択件数65件」と中期計画の業績評価指標における「科研費新規採択率」は、1つにまとめて良いのではないか。
→ 「科研費採択件数65件」は埼玉県から示された数値目標であり、本学として目標達成に向けて最大限努力する必要がある。一方、「科研費新規採択率」は数値目標ではなく動向を観察するための指標であり、両者は性格が異なるものである。
(2)令和3年度業務実績報告書(中間評価)について
資料に基づき、鈴木副局長から説明がなされ、案のとおり承認された。
(3)入試制度の変更について
資料に基づき、星学長から説明がなされ、案のとおり承認された。
主な発言は以下のとおり。
・ 変更後の募集人員について、学校推薦型選抜の割合がちょうど5割の学科があるが、問題ないか。
→ 問題ない。
・ 多様な入試方法の導入など、更なる入試改革を行うには多くの時間と労力が掛かる。専門部署を立ち上げるなどの体制構築を検討していただきたい。
→ 高等教育開発センターが教学IRとしてデータ分析を行っており、並行しながら進めていく。
(4)ダイバーシティ推進基本方針について
資料に基づき、鈴木副学長から説明がなされ、案のとおり承認された。
【報告事項】
(1)入試方法等の追加について
資料に基づき、星学長から報告された。
主な発言は以下のとおり。
・ 看護学科3年次編入における学校推薦型選抜の「各校2名以内まで」という人数の根拠は何か。
→ 両校へ応募見込み者数をヒアリングした上で決定した。
・ 一般選抜の「卒業後、埼玉県内で学科に関連する職業に従事する強い意思のある者」について、どのように確認を行うのか。
→ 現在の学校推薦型選抜と同様の方法で行う予定である。
(2)第8回道学教師理事長賞の実施について
資料に基づき、関口教務・入試担当部長から報告された。