お知らせ

  平成29年度埼玉県立大学卒業式・大学院修了式を、3月15日（木）に挙行し、学部生421名、大学院生23名（大学院博士後期課程で初の修了生が誕生）が新たな希望を胸に学び舎を巣立ちました。




  萱場一則学長は、式辞で、卒業生の在学中の努力を称えるとともに「大学で学んだ知識や技能を発展させるとともに、社会の発展に寄与し、それぞれの分野で独創的な未来を築いてほしい」と激励しました。（式辞全文はこちら）
  また、江利川毅理事長からは、「『陶冶、進取、創発』の基本理念を持つ本学で学んだことを心に刻み、プライドを持って、人生を切り開いていただきたい」と、はなむけの言葉が贈られました。（挨拶全文はこちら）


学長式辞

理事長あいさつ

  学部卒業生代表の中垣澄香さんは、「自分自身の可能性を信じて、目標に向かって邁進し続ける」、大学院博士前期課程修了生代表の吉田舞子さんは、「大学院で培った眼で社会を見つめ、与えられた場所で精一杯の力を発揮していきたい」、大学院博士後期課程修了生代表の村田健児さんは「研究者としてスタート地点に立った。臨床・教育、グローバルな研究競争の中で、より一層研さんに励みたい」と、それぞれ決意の言葉を述べました。


卒業証書・学位記授与

答辞（学部生）

概要

【日時】平成30年3月15日（木）10:00～12:00

【場所】埼玉県立大学講堂（埼玉県越谷市三野宮820番地）
【卒業生数】444名（学部421名、大学院23名）
【参加者】約850名（卒業生・修了生及び家族）
【来賓】
上田清司埼玉県知事（代理吉浦伸和知事室長）
土屋惠一埼玉県議会副議長
高橋努越谷市長
岩中督埼玉県病院事業管理者
埼玉県立病院の病院長
さいたま市立病院等実習病院の病院長
埼玉県看護協会等の関係団体会長等  合計26名