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2020年度第5回公立大学法人埼玉県立大学理事会 議事録
2020/10/26
1 日時
2020年10月26日(月)10:00~11:00
2 場所
埼玉県立大学 本部棟 大会議室
3 出席者
田中理事長、萱場副理事長、河原塚理事、朝日理事、荻野理事、菊地理事(6名中6名出席)
後閑監事、荒井監事(欠席:なし)
4 出席教職員
鈴木(玲)副学長兼研究開発センター長、伊藤学長補佐、林学生支援センター長 鈴木副局長、霜田調整幹兼総務担当部長、中村企画担当部長、三吉財務担当部長、 加藤情報・施設管理担当部長、新井教務・入試担当部長、小南学生・就職支援担当部長、 代研究・地域産学連携担当部長、大関研究・地域産学連携担当主幹
【webで視聴】
金村研究科長、坂井学部長兼情報センター所長、星地域産学連携センター所長、滑川保健センター所長、濱口高等教育開発センター副センター長、 横山地域産学連携センター副所長、東共通教育科長、鈴木(幸)看護学科長、原理学療法学科長、久保田作業療法学科長、市村社会福祉子ども学科長、延原健康開発学科長
5 議事概要
【議事録確認】
理事長から前回の議事録が提示され、確認された。
【議決事項】
(1)第10号議案 法人規則の改正について
資料に基づき、鈴木副局長より説明された。
案のとおり、異議なく議決された。
【協議事項】
(1)第3期中期目標に関する県への意見提出について
資料に基づき、伊藤学長補佐より説明された。
主な発言は以下のとおり
数値目標に対する意見については、今までの理事会での議論を踏まえ、一歩踏み出した、画期的なことだと評価する。理事長から県へ意見するなど、大学の姿勢を見せることが大事である。県との協議を頑張っていただきたい。
また、リカレント教育が将来的に重要だと考えているが、どうか。
→リカレント教育については、教育・研究組織の見直しのうち、「大学院の見直し・拡充」の項目で検討していく。
今後不況になっていく中で失業者も増えるだろう。そうなった時の大学の位置づけを考えていく必要がある。スウェーデンでは、失業したら大学に入って学び、資格などをとって再び社会に出る仕組みになっている。大きな話題だが、日本の大学もそのようなものを目指すべきではないか。
中期計画に重要業績評価指標(KPI)を設定し、総合的、客観的に捉えることについては共感した。数値目標に引っ張られすぎずに、新しい時代に向けて何を目指すべきかをより明確にされたというのがよく分かった。
本学は、保健医療福祉分野における日本一の大学を目指すと言っているが、「本学の強みを伸ばすもの」として「専門職連携教育の推進」や、「地域包括ケアの構築促進のための研究及び自治体支援体制の強化」のような今までも取り組んできたものが集積されたものがある。
また、「社会の変化への対応が求められるもの」として「教育の内部質保証の推進」を、地域包括ケアの実践の部門との連携を図りながら集積していくというのは、ローカルなところからグローバル化を目指す可能性を持ったものだと思う。
こうした実践の事例を作る存在になるという意味で、日本一の大学を目指すということを宣明して良いのではないか。
学生満足度をKPIにすることについて、アンケート結果が「楽しかった」などの感想になりかねない。有意義度、有益度といった授業の内容を評価できるような表現にしてほしい。
→教育が卒業後も含めどう役立ったかなどがわかるよう工夫したい。
埼玉県立病院の中期目標はもう策定されたのか。
→来年度開始に向けて、今年度中に目標が策定される予定である。これまで2回、法人評価委員会で協議が行われている状況である。
本学の第3期中期目標の策定スケジュールはどうか。
→本学の目標は令和4年度からの開始となるため、県が来年度中の策定に向けて準備を進めている。今回の意見は、それに向けた最初のものである。
第2期までは、4つの数値目標がクローズアップされ、議論してきたところである。数値目標は、1つ出すとそこばかりに注目されてしまう。少ないほどその傾向にあるが、数値目標は要素の一つであり、本来は数値に表れないところを見ていかないといけない。第3期については、数値目標を多くして、その他の要素としてKPIと混ぜていくのがよいのではないか。
【報告事項】
(1)2021年度埼玉県立大学 一般選抜選抜方法の変更について
資料に基づき、萱場学長から報告された。
主な発言は以下のとおり
オープン課題は、面接に代えて実施するものなので優劣がつけがたい。課題については一般論ではなく、体験に基づくものや考え方を問うものなどにすると差が出るのではないか。
(2)第7回道学教師理事長賞の実施について
資料に基づき、新井教務・入試担当部長から報告された。
(3)後期授業の実施状況について
資料に基づき新井教務・入試担当部長から報告された。
主な発言は以下のとおり
対面授業に関する文部科学省の調査について、本学は学生に対して十分に対応した上で行っているので、問題はないと思う。
(4)第22回 清透祭について
資料に基づき、林学生支援センター長から報告された。
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