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学修成果・卒業(修了)認定

学修成果・卒業(修了)認定

学修成果

成績は、授業への取組、レポート、試験等を総合的に判断して5段階により評価されます。各科目の評価方法については、各授業科目のシラバスを参考にしてください。
成績の評価基準は次のとおりです。

評価 評価基準 判定
S 到達目標を十分に達成しているきわめて優秀な成績 合格
A 到達目標を十分に達成している優秀な成績
B 到達目標をおおむね達成している成績
C 到達目標を最低限度達成している成績
D 到達目標を達成していない成績 不合格

GPA制度

本学では2016年度入学生からGPA制度を導入しています。GPAとは、授業科目毎の成績評価の上位から4、3、2、1、0のグレードポイント(以下GPという。)を付与しその平均を計算したものです。GPAには「学期GPA」と「累積GPA」があり、「学期GPA」は当該学期のGPA対象科目について基準時点のGPAを算出したもの、「累積GPA」は入学以降のGPA対象科目すべてについてGPAを算出したものです。
成績の評価と、学生が各授業科目で得た評点に対するGPの関係性は以下の表のとおりです。

評価 GP
S 4
A 3
B 2
C 1
D 0
計算式は以下のとおりです。
(履修登録した授業科目の単位数 × 当該授業科目で得たGP)の合計

   履修登録した授業科目の単位数の合計

卒業(修了)認定

卒業は、学部生においては4年(編入学生は2年)以上、院生においては2年(編入院生は1年)以上在籍し、学科・専攻・専修ごとに定められた卒業(修了)に必要な単位を修得することが必要です。  なお、前期末に卒業要件を満たす場合は、指定する期日までに申し出ることにより、前期末に卒業(修了)することができます。

卒業・修了するために必要な単位数(必修・選択の別)及び取得可能な学位