第18回WEB講座
第18回 コロナ禍における高齢者の健康のために
第18回となる今回のテーマは、「コロナ禍における高齢者の健康のために」です。
テーマ設定の背景
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが全世界に及び、日本もその例外ではありませんでした。東京や他の大都市を中心に、毎日、多数の感染者が報告され、終息する気配は感じられません。無症状や症状の軽い感染者も多い一方で、高齢者や持病のある方が感染した場合の重症化例も報告されています。そのため、高齢者は感染リスクを恐れ、自宅に閉じこもりがちになり、不活発になり、社会参加も限られてしまうという現状があります。単調な日々の中での運動不足やストレスなど高齢者の抱える身体的、精神的な問題がしばしばマスコミにも取り上げられています。
このような状況下において、高齢者の皆さんに少しでも健やかな日々を送っていただくため、今回は本学の医療専門家3名が「フレイル(虚弱)」、「身体活動」、「睡眠」という3つの側面から具体的なアドバイスを提示します。高齢者はもちろんですが、若者にも有益な情報が多いと思われます。ぜひ参考にしていただき、コロナ禍における日常生活を改善し、心身の健康を維持してください。
1.医師の立場から
「コロナフレイル」にご注意ください
滑川道人先生(埼玉県立大学 共通教育科/大学院研究科・保健センター所長)
2.理学療法学の立場から
「コロナ禍で自粛中、座りがちな行動」にご注意ください
久保田章仁先生(埼玉県立大学 理学療法学科/大学院研究科)
3.睡眠学の立場から
「新型コロナストレスに負けない睡眠健康」のために
有竹清夏先生(埼玉県立大学 健康開発学科 検査技術科学専攻/大学院研究)
第17回パラリンピックから広がる世界
第17回 パラリンピックから広がる世界
第17回となる今回のテーマは、「パラリンピックから広がる世界」です。
テーマ設定の背景
障がいのあるトップアスリートが出場できる4年に一度のスポーツの祭典“Tokyo 2020 Paralympic Games”が、東京で2020年8月25日(火)より29日間、全22競技で熱戦が繰り広げられる予定でした。
しかし、残念ながらコロナウィルスの世界的な感染拡大のため、やむを得ず延期となりました。
とはいえ、中止となったわけではないので、スポーツの祭典のことを思い描くことで、少しでも今の気持ちを和んでいただけたらという願いです。
そこで、本学が医療系大学であることを踏まえ医学用語・英語の基礎をわかり易く当学生に教授くださっている英語教育学がご専門の方、心身に障害をもつ人や、高齢者・子供などが参加・競技できるように、ルールや用具などを適合させたアダプテッドスポーツがご専門の方、生活環境支援系理学療法学がご専門の方の3名より、パラリンピックあるいは障害者スポーツから広がる世界を、皆様にご紹介いたします。
1.英語教育学の立場から
「パラリンピックとパンデミックから始める延期しない英単語学習~語源とパーツによるアプローチ~」
飯島博之先生(埼玉県立大学 共通教育科)
2.アダプテッドスポーツの視点から
「パラリンピックから広がるスポーツの可能性」
佐藤雄二先生(前埼玉県立大学 健康開発学科)
3.理学療法士の立場から
「パラリンピックに関わる障がい者スポーツについて」
井上和久二先生(埼玉県立大学 理学療法学科)
第12回~16回WEB講座
第16回 「死」を様々な視点から考える
第16回となる今回のテーマは、「「死」を様々な視点から考える」です。
テーマ設定の背景
昔は自宅で、家族、親戚に取り囲まれて看取られましたが、現在では人の死ぬ場所はほとんど病院、施設であり、自宅での看取りは少数です。身近な人が人生の最期をどのように迎えるのか、経験する機会は少なくなっています。
看取られるご本人向けの「終活」を取り扱った書籍は多数見受けられるようになりましたが、ご家族、近親者の方に向けた情報は限られています。
そこで今回は、ご家族、近親者の方に向けた情報として、「死」をどのように受け止めたらよいのかという点について考えたいと思います。「死」のとらえ方には、様々な枠組みがあるかと思うのですが、今回は生物学、宗教学・民俗学、社会福祉学の3人の立場から、読者の皆様にお役に立てる情報となれば幸いです。
1.生物学の立場から
「母親の最期に関わるムシたちの話」
小林憲生先生(埼玉県立大学 共通教育科)
鈴木誠治先生(北海道大学農学研究院)
2.宗教学・民俗学の立場から
「死と向かい合い・死と共に生きる―巡礼の知恵」
浅川泰宏先生(埼玉県立大学 共通教育科)
3.社会福祉学の立場から
「家族支援の立場から」
佃志津子先生(埼玉県立大学 社会福祉子ども学科)
第15回 自然災害における保健医療福祉活動
第15回となる今回のテーマは、「自然災害における保健医療福祉活動」です。
テーマ設定の背景
大地震や豪雨、台風などの自然現象をコントロールすることはできませんが、平時から災害への備えをしておくことで、有事の際の被害を減らすことは可能ですし、復興も促進されます。今回は、自然災害における保健医療福祉活動の中から、1.事前の備えである「津波避難訓練」の有効性と、2.災害発生直後の公的機関による「災害派遣医療チーム(DMAT)活動」、そして、3.災害復興の各段階における「ボランティア活動」、以上の3つについて解説します。
1.津波避難訓練が避難行動に与える効果
平時の津波避難訓練の目的は、災害発生時に適切な初期行動を取れるようになることで、自分や周りの命を守り、被害を最小にすることです。2011年の東日本大震災で甚大な津波被害を受けた地域において、震災発生時に町内にいた人を対象とした疫学研究より、津波避難訓練が避難行動にどのように有効であったかを紹介します。
2.日本における災害時の支援体制と医療体制
大規模災害が発生したあとは、多くの負傷者が一時期に発生し、病院や消防などが十分な機能を果たせなくなるため、限られた医療者や物品で災害死を最少に食い止めなければなりません。被災地外とも災害医療情報を共有する「広域災害救急医療情報システム(EMIS)」や、被災地外へ傷病者を搬送する「広域医療搬送体制」、「災害拠点病院」、迅速に被災地に駆けつけて救急医療をおこなう 「災害派遣医療チーム(DMAT)」 の活動を紹介します。
3.ボランティア活動について
阪神淡路大震災以降の災害経験の中で、様々な形のボランティア活動による支援の大切さが認識されるようになりました。発災から復興までの各段階における 「ボランティア活動の役割と内容」 について、前半で解説します。また、ボランティアの種類ごとに 「情報入手」方法や「参加手続き」「準備すべきこと」を、後半で紹介します。
第14回 生きる力
第14回となる今回のテーマは、「生きる力」です。
テーマ設定の背景
現在、文部科学省の学習指導要領のテーマにも挙げられている「生きる力」。小中高校生に限らず、社会の中で様々な課題に直面した時、一人ひとりの中にある「生きる力」に気づき、支えていくことが必要と考えます。そこで、第14回のWEB講座では、この「生きる力」をテーマに、「生物」「こころ」「社会」の3つの視点から解説したいと思います。
1.生物としての生きる力
細胞レベルでの生きる力と連携など、「生物としての生きる力」について、解剖学の視点から概説いたします。
2.逆境と向き合い生きる力
ストレスや逆境、人生に危機をもたらすような出来事の中で、「こころを保ち生きる力」について概説いたします。
3.社会の中で生きる力
社会的健康や社会的な役割を担うこと、他者との関わりの中で生きていくこと、など、「社会の中で生きる力」について概説いたします。
第13回 認知症高齢者の家族の介護負担軽減のために
第13回となる今回のテーマは「認知症高齢者の家族の介護負担軽減のために」です。
テーマ設定の背景
高齢者が急増している中で、認知症高齢者の方も増えています。認知症高齢者をご自宅で介護するご家族は様々な問題を抱え、悩んでいらっしゃるのではないでしょうか? 特に、認知症高齢者の方をはじめて介護されるご家族は、戸惑われ、一人で悩むことも多いと思います。 そこで、第13回WEB講座では、認知症高齢者の理解とご家族の介護負担の軽減に役立てていただくために、医学、看護、福祉の視点から解説します。
1.認知症・BPSD・睡眠
医学的視点から、病気の特徴と治療について解説します。
2.認知症の症状と接し方
看護の視点から、症状と対応方法について解説します。
3.社会資源の活用
社会福祉の視点から、活用できるサービスや相談窓口などについて解説します。
第12回 ケア空間をつくるコツ ~福祉・医療・教育における空間・環境づくりの知恵~
第12回となる今回のテーマは「ケア空間をつくるコツ」です。
テーマ設定の背景
ケアを必要としている人に接するとき、私たちは、専門的なかかわり方や方法があると考えがちです。けれども、ケアは、それをする人の専門性や技量だけでは、質の高いものにはなりません。ケアされる人が生活する空間や環境そのものが、ケアになるからです。日常生活の中で、心地よく、安全な空間をつくり、環境づくりの工夫をすることで、ケアの質が高まることは様々な領域で見られます。 WEB講座第12回では、日常生活の場面でも参考になる、ケア空間をつくるコツについて、次の3つのテーマを取り上げました。福祉工学、基礎看護学、学校保健学の立場から、それぞれの空間づくりに見られる特徴を説明し、日常生活にも役立てられるようなアドバイスをしていきたいと思います。
1.人にやさしい居住空間づくり
福祉工学の立場から、生涯暮らし続けることができる住まいの発想について紹介します。将来のバリアフリー化にも対応できる「生涯住宅」等の考え方では、住居空間をつくる際にどのような点がポイントとなるのかを、具体的な項目を示しながらアドバイスします。
2.療養空間のつくり方
基礎看護学の立場から、病院等の施設で、病床空間をつくる際の基本的な考え方を説明します。療養空間、療養環境をつくる際に、特に空気の流れに様々な工夫がされている事を紹介し、睡眠、食事、排泄、移動等に配慮した環境づくりのポイントを示します。
3.癒やし空間をつくる小物たち-保健室の空間づくりから
学校保健学の立場から、学校の保健室には、応急処置から相談まで様々な役割があり、そのための空間づくりの基準があることを説明します。また、保健室にあるパペットをはじめとする小物が、関係づくりや心のケアに一役買っていることを概説しながら、具体的な提案をします。
その1 |
人にやさしい居住空間づくり
|
社会福祉子ども学科
准教授 大島 千帆 |
その2 |
療養空間のつくり方 |
看護学科
教授 徳本 弘子 |
その3 |
癒やし空間をつくる小物たち
-保健室の空間づくりから |
共通教育科
准教授 上原 美子 |
第11回ランニング・ジョギングのためのABC
第11回 ランニング·ジョギングのためのABC ∼身体·機能·動きのアドバイス∼
第11回となる今回のテーマは、「ランニング·ジョギングのためのABC∼身体·機能·動きのアドバイス∼」です。
ランニング·ジョギングは、シンプルでわかりやすい運動の1つです。そして、走り続けてみると、とても素晴らしい魅力があることに気づき、より大きな広がりを感じることができるのではないでしょうか。埼玉県立大学も外周を1周すると約1,350mあり、日々様々な方々がランニング·ジョギングを楽しんでおられます。
WEB講座第11回では、これからランニング·ジョギングを始めたいという方を対象に、「身体:足の構造と機能からみたランニングシューズの選び方」、「機能:ランニング·ジョギング (有酸素運動) の良いところ」、「動き:ジョギング·ランニングを気持ちよく行うためのフォームとウォームアップ」の3つの視点からアドバイスをしていきたいと思います。
1.身体:足の構造と機能からみたランニングシューズの選び方
ランニングシューズの選び方 (特にランニング·ジョギング初心者を対象とした) を機能解剖学的視点から概説いたします。
2.機能:ランニング·ジョギング (有酸素運動) の良いところ
ランニング·ジョギングは有酸素運動の1つであり、このような運動を行うことで身体にどういった好影響があるかを運動生理学的な視点から概説いたします。
3.動き:ジョギング·ランニングを気持ちよく行うためのフォームとウォームアップ
実際に走る上でのウォームアップ方法やランニングフォームの注意点をトレーニング科学的視点から概説いたします。
第10回 市民参加による、学生の豊かな人間性を育む大学教育
第10回 市民参加による、学生の豊かな人間性を育む大学教育
第10回となる今回のテーマは「市民参加による、学生の豊かな人間性を育む大学教育」です。
本学は、「陶冶・進取・創発」を基本理念とし、保健・医療・福祉に関する教育研究の中核となって、地域社会に貢献することを使命としています。そこで今回は、本学の「地域社会への貢献」の取り組みの一部を担う市民参加型教育をご紹介いたします。
市民参加型教育では、大きく3つに分類できます。
1.大学生が地域社会に参画しながら学ぶ様式
2.市民が大学で授業に参画することで大学生が学ぶ様式
3.学生が教員による研究活動を手伝うことで、市民と触れ合いながら学ぶ様式
ここでいう研究活動とは、教員が地域で実践しております、市民の健康増進に不可欠なリーダーを市民の中で養成する活動です。
皆様ご自身のご健康と、本学の学生教育にご関心を持たれましたら、ぜひ一度ご参加してみてください。こころよりお待ちしております。
第9回 仕事を継続しながら生きる
第9回 がん患者が『仕事を継続しながら生きる』ことへの支援
第9回となる今回のテーマは「がん患者が『仕事を継続しながら生きる』ことへの支援」です。
現在、わが国では2人に1人が、がんに罹患するといわれ、3人に1人はがんで亡くなるといわれております。また、新しくがんと診断された人の3割は65歳未満となっています。
一方、がんの死亡率は年々減少傾向にあり、がんと診断されたからといって必ずしも命に関わるわけではなく、がんの治療を終えた、あるいは治療中の人は増えており、病気を抱えながら仕事をする人が増えています。
そこで、今回は、リハビリテーション、看護、就労の3つ視点から、働く世代の方に対するがんに関する情報を提供します。
第8回 地域包括ケアシステム
第8回 地域包括ケアシステム
第8回となる今回のテーマは「地域包括ケアシステム」です。
日本は、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行しています。地域包括ケアシステムの構築とは、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、住民が生活を営む地域において概ね30分以内に必要なサービス(住まい・医療・介護・予防・生活支援)を一体的に提供できるような地域のシステムを実現しようとするものです。
「介護が必要な高齢者が住みなれた家や地域で最期を迎えられるようにする仕組み」とも言えます。わたしたちの身近にあるこの「地域包括ケアシステム」について、いくつかの視点から情報を提供します。
第7回 睡眠と健康
第7回 睡眠と健康
第7回となる今回のテーマは「睡眠と健康」です。
2017年の年明けは、多くの方が健康と安全を願ったことと思います。健康に関する情報は幅広く多岐にわたっています。その中でも最も身近で健康へ直接影響を与えているのが「睡眠」です。
「睡眠」は、乳幼児から高齢者まで全てのライフサイクルで、健康回復、健康の保持増進と深い関わりがあります。『質のよい睡眠』を上手にとって、生涯にわたって健康な生活を続けられるように最新情報を掲載します。
第6回 県大発 リベラル・アーツ
第6回 県大発 リベラル・アーツ
第6回となる今回のテーマは、「県大発 リベラル・アーツ」です。
埼玉県立大学は、保健医療福祉を学ぶ学生が専門的な知識はもとより、幅広く一般教養(リベラル・アーツ)に関することも学修しています。リベラル・アーツとは人としての根幹をつくる学びです。
今回は、県立大学のリベラル・アーツから文化、自然、語学に関する話題を提供します。
様々な学問を自由にそして積極的に学ぶことにより、異なる考え方やアプローチ方法が理解できるような総合力を身につけることができます。
第5回 口の働きと健康
第5回 口の働きと健康
第5回となる今回のテーマは、「口の働きと健康」です。
私たちの口は、身体に栄養素を取り入れる玄関口としてだけでなく、話すことや表情を作ることなど、幅広い役割を持っています。最近では、全身疾患と歯周疾患との密接な関係が明らかにされ、口の中をいかに良い環境にするかがクローズアップされています。また、口の中の環境は、食べ物の消化促進などに働く唾液によって清潔に保たれています。
今回は、口の働き、唾液の役割と私たちの健康との関係について、わかりやすく解説します。
第4回 専門職連携
第4回 専門職連携
第4回目となる今回のテーマは、「医療や福祉における専門職連携の必要性とその教育」です。
病気や高齢のため身体の自由が利かなくなってきても、医療や介護の支援を受けながら住み慣れた地域で生活できる環境を整えていきましょうという動きがあります。そうした際には、地域の医師をはじめ、看護師、理学療法士、介護士、ケースワーカーなど、医療や福祉に関わる専門の皆さんが連絡を取り合い、隙間なくサービスを供給できるよう連携することが必要です。
しかし、同じひとでも、医師から見れば患者さんですが、介護事業者から見ればサービス利用者さんで、立場によって考え方が微妙に違ったりします。それぞれが専門性を活かしながら、利用者のために最善を尽くすためには、理論やノウハウが必要だということがわかってきました。そのための教育を専門職連携教育といい、埼玉県立大学は10年前から取り組んできました。
今回は、医療や福祉における専門職連携の必要性のほか、本学の取組や教育について解説します。
第3回 大人の発達障害
第3回 大人の発達障害
第3回目となる今回は、「知っておきたい大人の発達障害」をテーマに、最近話題となっている成人期(ここでは18歳以上とします。)の発達障害の診断や治療の視点および学習、生活、就労における支援について取り上げます。
一般に発達障害と言えば子どもを思い浮かべますが、「空気が読めない」「忘れ物やミスが多い」「トラブルメーカー」など周囲から誤解され、大学や職場での“生き辛さ”を感じている大学生、社会人のなかには、発達障害が原因となっている場合があります。大人の発達障害について広く知っていただくよう、わかりやすく解説します。
第2回 子育て
第2回 子育て
第2回目は、小さなお子さんと一緒に暮らす保護者の方に向けて子育てを特集します。「子育てのなかの不安・戸惑いと解決のヒント~安心して子育てに取り組むために」をテーマに子どもの発達に関連した(母親の)育児不安とサポートの受け方、子どもとの遊び方のわからない保護者にも簡単にできる遊び、子どもの急病に対する適切な対応や病院のかかり方について、わかりやすく解説します。
第1回 「風邪を科学する」
第1回 「風邪を科学する」
第1回目は冬季の感染症対策を特集します。空気が乾燥するこの時期は、インフルエンザが1年を通じて、最も流行するシーズンでもあります。そこで、「風邪を科学する」というテーマのもと、風邪やインフルエンザ等の感染症について3つの視点から科学的に、本学の3名の教員がわかりやすく解説します。
過去のWEB講座