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大学院研究科の活動について

大学院研究科の活動について

博士論文の公表について​

   博士論文全文公表の再延期を希望される方、公表を延期しているやむを得ない事由が解消された方は、「博士論文の公表について」をご参照の上、手続をお願いいたします。

修了生の業績報告​

   本学大学院修了生の業績を広く周知し、さらなる大学院教育の発展と向上を目指すため、修了生の皆様に修了後の業績を報告していただいています。
   学会発表や論文掲載などの実績があった際にはぜひご報告をお願いします。
   なお、投稿された内容は「大学院生・修了生の業績」に掲載させていただきます。
【対象】
   学会発表・論文掲載・研究助成採択・その他表彰など
【報告方法】
   WebClassのコース「大学院修了生業績報告」にゲストユーザとしてログインし、案内にしたがって入力してください。 

TA・RA制度​

   将来教員や研究者を目指す学生のための制度です。

【ティーチング・アシスタント(TA)制度】
   将来、教育者等を目指す大学院生にトレーニングの機会を提供することを目的に、指導教員の指導の下、教員の補助者として講義・演習・実習等の補助業務を行わせる制度です。
【リサーチ・アシスタント(RA)制度】
   将来、研究者等を目指す大学院生にトレーニングの機会を提供することを目的に、指導教員の指導の下、研究補助者として本学において実施する研究に参画させる制度です。

   ※   TA・RAにはそれぞれ手当が支払われます。
         また、採用に当たっては選考があります。

大学院研究員制度

   実践現場との教育的な連携強化や大学院の教育研究体制、卒後教育環境の充実、そして教育者・研究者を目指す本学学生のキャリアパスに寄与するために創設した制度です。
   研究員は、本学において研究科に所属する教員と共に研究し、外部資金の獲得を目指します。

博士・修士研究員​


・修士又は博士の学位を有し、本学で研究を行い外部資金の獲得を目指す者に、研究環境を提供します。
・本学が研究者番号を付与しますので、大学院研究員は科研費等の申請を行うことができます。

【博士研究員】
   「博士」の学位を所有し、本学で研究を行うことを希望する者 (担当教員:博士後期課程の研究指導教員
【修士研究員】
   「修士」の学位を所有し、本学で研究を行うことを希望する者 (担当教員:博士前期課程の研究指導教員) 

   詳細については、本学研究科の教員又は事務局までお問い合わせください。

特別研究員

   日本学術振興会の特別研究員※(「PD」「SPD」「RPD」)に採択された者 (担当教員:研究科に所属する教員
 ※大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給する制度。

   詳しくは、本学HP「特別研究員 申請手続き」を参照してください。

相互研究指導制度

   大学院の教育研究の質の更なる向上のため、以下を認める相互研究指導制度を設けています。
一   本学大学院に在籍する者が外部の研究機関等において指導を受けること(派遣)
二   外部の研究機関等に在籍する者が研究科教員の指導を受けること(受入れ)

   ※   詳細については、本学研究科の教員又は事務局までお問い合わせください。