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・基礎看護学 ・基礎看護技術 ・皮膚・排泄ケア(創傷、オストミー、失禁)
1. 認定看護師の活動の実態に関する研究 2. 看護師の経験知に関する事例研究 3. 看護師の作業効率に関する研究
学部 看護過程論、看護方法Ⅰ~Ⅳ、基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ、感染管理、総合実習、卒業研究 看護学科の1~2年生を対象に、看護の基本となる知識や援助技術に関する科目を担当しています。対象者に看護を提供できるよう、看護に必要な要素を説明しています。講義では知識として必要な看護の原理原則を、演習では病院でも使っている物品を用いて看護技術を学びます。
対象者の安寧につながる看護ケアを追求したいと考え、実習中には学生と一緒に看護師が行える範囲で指圧マッサージを取り入れています。また、正確で美しい技術で看護を提供することは対象者の安楽につながると信じ、看護技術の本質を明らかにしたいと考えています。
看護は健康な人も病気の人も全ての人を対象にしているため、一人ひとりの個別性をふまえて援助する難しさとやりがいがあります。「1+1=2」のように決まった答えはなく、看護師自身の努力や対応によって得られる結果が無限になります。看護を通して人と接する楽しさを実感しましょう。
・「地域で暮らす高齢者と学生の世代間交流」について共同研究しています。世代間交流をするためのプログラムを検討し、高齢者が健康にいきいきと生活できるよう歌を歌いながらセルフマッサージを取り入れ、プログラム内容とセルフマッサージの効果を検討しました。現在も継続しています。 ・「在宅で生活・療養するリンパ浮腫患者に対する弾性着衣の適切な装着と望ましい状態を保障するための研究」を共同研究しました。がん治療に関連した後遺症であるリンパ浮腫を発症した患者はセルフケアが重要で、保存的治療として弾性着衣を装着する必要があります。弾性着衣に対する患者のニーズ、患者に関わる看護師の思いを調査し、患者に適した弾性着衣の選択と装着支援のためのプロトコール(案)を作成しました。 研究業績(外部サイト) 2022-2023研究・地域活動シーズ 2023年度教育研究等業績 2022年度教育研究等業績 2021年度教育研究等業績 2020年度教育研究等業績 2019年度教育研究等業績 2018年度教育研究等業績 平成29年度教育研究等業績 平成27年度教育研究等業績