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教員DB:詳細

常盤 文枝

Fumie TOKIWA

101160

氏名 常盤 文枝
Fumie TOKIWA
学科・研究科 看護学科/大学院研究科
職名 教授
学位 博士 (看護学) / Ph.D.
専門分野 成人看護学
E-mail tokiwa-f“at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・成人看護学(Adult nursing)
・慢性看護学 (Chronic illness and conditions nursing)

研究テーマ

1.心疾患患者とその家族に対する看護ケアに関する研究
(Research on nursing care for patients with heart disease and their families)
2.がん患者の緩和ケアとQODに関する研究
(A study on palliative care and QOD of cancer patients)
3.看護教育方法の評価と開発(Evaluation and development of nursing education method)
4.通所介護における機能訓練の質評価に関する研究(A study on the quality evaluation of functional training in Long –term day service)

教育分野(担当科目)

大学院 博士後期課程
 環境看護論、環境看護演習
大学院 博士前期課程
 基礎看護技術・看護工学、看護学演習(基礎看護技術・看護工学)、成人看護援助論、看護学演習(成人看護学)、看護理論、看護学特別研究
 
 成人看護学に関する分野を中心にした科目を担当しています。演習は、ゼミ形式で実施し、各自の関心領域やそのほかの関連領域についてより思考が深まるようメンバー間の討議を行っています。
 
学部
 成人看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、成人看護学実習Ⅱ・Ⅲ、看護研究、卒業研究、総合実習、IPW実習
 
 成人看護学に関する分野を中心にした科目を担当しています。講義だけでなく、グループワークやその他の演習を取り入れています。

自己PR

 慢性の病気をもつ人々やその家族の心理社会的特徴の探索、その支援に関するモデル作成や質評価などについて、継続的に研究に取り組んでいます。

受験者へのメッセージ

<大学院受験者へ>
 大学院で学ぶことは、人生の中で重要なターニングポイントになると思います。研究的疑問に対して、純粋に、意欲的に取り組んでいく方を支援したいと思います。

<学部受験者へ>
 どこで学ぶかも大切なことですが、どこにいても「何をやるのか」が一番大切なことだと考えています。夢や希望、期待、野望(?)など、なりたい自分の学生生活をイメージして受験勉強を頑張ってほしいと思います。

最近の研究内容

   慢性病は広い概念なので、何かしらの病いをもって生活している人々に関連する研究テーマはたくさん存在しています。現在、取り組んでいる具体的なテーマは以下のようなものです。
 
1.心不全患者と家族に対する包括的緩和ケアモデルの開発
2.地域包括緩和ケアに充実にむけた家族への教育支援プログラムの開発
3.通所介護における生活行為の向上を視点としたマネジメントに関する研究
 
そのほか、看護基礎教育、看護現任教育に関する実践研究にも取り組んでいます。
 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ
2020年研究シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績