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教員DB:詳細

渋谷 えり子

Eriko SHIBUYA

101165

氏名 渋谷 えり子
Eriko SHIBUYA
学科・研究科 看護学科
職名 准教授
学位 修士 (人間科学)
専門分野 成人看護学
E-mail shibuya-eriko“at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・成人看護学(Adult Nursing)
・がん看護学(Cancer nursing)

研究テーマ

1. 看護における補完・代替療法に関する研究
(The research on the complement, alternative therapy of nursing)
2. コミュニケーションに関する研究 (The research on the communication)
3. ターミナル・ケアに関する研究 (The research on the terminal care)

教育分野(担当科目)

学部
  成人看護学(Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ)、成人看護学実習、総合実習
 
 成人看護学の中で、主に成人看護学Ⅱを担当します。講義・演習を通し、成人を対象とした看護の基本や看護理論の活用を学習します。更に「身体診察技法」、フィジカル(身体的な)アセスメント(情報を意図的に収集して判断する)を体験しながら学びます。また、病院における実習を担当しています。

自己PR

 『笑顔を忘れずに!』をモットーに、看護職を目指す学生さんとの関わりを大切にしています。書道サークルの顧問もしています。研究においては、患者さんとの信頼関係形成に関する事、安楽なケアを提供するための看護技術に関する事などの研究をしています。

受験者へのメッセージ

 看護は人と関わる仕事です。大変な事、辛い事なども多くありますが、喜びも多く、やりがいのある仕事です。履修によって卒業後、看護師・保健師・助産師・養護教諭として、病院・施設だけでなく、地域の人々の健康の維持・増進など広く活躍の場があります。将来の活躍に向け、一緒に学びましょう。

最近の研究内容

 看護の質の向上を目指し、主に、看護基礎教育に関する研究として、患者さんとの信頼関係形成に関する事、がん患者さんの安楽のための看護技術、看護補完・代替療法に関する研究に取り組んでいます。具体的なテーマは、以下になります。
1. 看護基礎教育におけるハンドマッサージ技術の検討
2. がんサバイバーシップ概念を取り入れた講義の効果
3. 看護補完代替療法の教育に関する研究
4. 女性の健康講座におけるセルフハンドケア活用についての検討
 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績  
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績