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【参】メインイメージ(教員紹介)
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教員DB:詳細

久保田 章仁

Akihito KUBOTA

201166

氏名 久保田 章仁
Akihito KUBOTA
学科・研究科 理学療法学科/大学院研究科
職名 准教授
学位 修士 (障害科学) / M.S.
専門分野 地域理学療法学・予防理学療法学
E-mail kubota-akihito “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・地域理学療法学 (Community-based Physical Therapy)

研究テーマ

1. 医療費削減のための生活活動
2.歩行因子と健康に関する研究
3. フレイル予防に関する研究

教育分野(担当科目)

担当科目:
地域リハビリテーション理学療法、生活環境学演習、理学療法管理学、運動器障害理学療法実践チュートリアル、理学療法管理学、健康増進障害予防支援学、リハビリテーション学演習(障害予防学)、障害予防学特論
 
 地域リハビリテーション、予防、健康増進に関する授業を展開しています。

自己PR

 理学療法の対象は、その学問の学際的関係から疾患群(領域)にて整理されています。その一方で、ライフサイクルによるこころと体の特徴も熟考する必要があります。ICFの概念からひも解いてみても、成人期、中年期、老年期と進むにつれ、多様な個に対する効果的・効率的なアプローチが重要です。

受験者へのメッセージ

 多種多様な側面から系統立てて知識を整理することは至難の業ですが、一歩ずつともに学びを深めていきましょう。

最近の研究内容

 ボランティア活動や健康に関心があり、地域で自主的に健康情報を発信する方々は、精神的な健康感の上昇に反映されました。他方、身体の健康に関心があり、地域での運動教室に自主的に参加する方々は、身体的な健康感の上昇に反映されました。また、双方の医療費は、活動前後でともに減じていましたが、後者は前者に比べより有意に減少していました。加齢や疾患による不活発は、様々な機能を低下させ、健康寿命にも影響を及ぼします。しかし、まだ解明されていない点も多々あります。いつまでも元気で健康に暮らしていくための運動の方法を模索する研究を進めています。
 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2023年度教育研究等業績
2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績