氏名 |
木戸 聡史 Satoshi KIDO |
学科・研究科 |
理学療法学科
/大学院研究科
|
職名 |
准教授
|
学位 |
博士(工学)/ Ph.D.
|
専門分野 |
内部障害理学療法学・リハビリテーション工学
|
E-mail |
kido-satoshi “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。 |
専門分野
・内部障害理学療法学(Cardiac and Metabolic Physical Therapy)
・リハビリテーション工学 (Rehabilitation Engineering)
研究テーマ
1. 全身持久力・呼吸機能を向上させる効果的な運動療法やトレーニング方法の開発研究
(Development research of the exercise therapy to improve endurance capacity and respiratory function)
2.呼吸器系の評価に関する研究
(Respiratory evaluation)
3. 転倒転落などの見守りシステム開発研究
(Development research of fall detection system)
教育分野(担当科目)
学部担当科目:基礎運動療法学演習、内部障害理学療法学・同実習、身体機能運動学、運動学実習、理学療法研究法演習、応用運動療法学実習、呼吸理学療法学、理学療法応用技術学H(内部新領域)、IPW実習、OSCE、臨床教育実習、理学療法特別演習、卒業研究
大学院博士前期担当科目:内部機能障害治療学特論・演習、IPW論・リハビリテーション教育学
大学院博士後期担当科目:理学療法症候障害論・同演習、IPWシステム開発論、リハビリテーション教育学
自己PR
主に呼吸・循環系の障害に対するリハビリテーションや高齢者・障害者の見守りに関する機器開発などを行っています。以下に主な研究テーマを記載します。詳しくは研究室ホームページをご覧ください。
1.リハビリテーション評価及び治療に用いる呼吸器シミュレーションモデリング
2.Chest Wall Motion評価によるCOPD患者スクリーニング手法の開発研究
3.呼吸筋トレーニングの生理学的メカニズム解明と最適化研究
4.ICUにおける栄養投与の最適化研究
5.高齢者・障がい者における新たな転倒・転落リスク予測手法の開発
6.熱画像センサによる浴室での異常検知システムの開発
研究室のホームページへのリンク
受験者へのメッセージ
授業では,徒手的な理学療法手技や運動療法に加えて,呼吸器系の評価に関する最新の機器を用いて学ぶことが出来ます.是非一緒に学びを進めていきましょう.