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【参】メインイメージ(教員紹介)
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教員DB:詳細

押野 修司

Shuji OSHINO

301146

氏名 押野 修司
Shuji OSHINO
学科・研究科 作業療法学科
職名 准教授 
学位 修士 (リハビリテーション) / M.A.
専門分野 発達期作業療法学・身体運動学
E-mail oshino-shuji “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・発達期作業療法学(Pediatric Occupational Therapy)
・作業療法教育学(Occupational Therapy Education)
・身体運動学(Kinesiology)
・動物介在療法学(Animal Assisted Therapy)

研究テーマ

1. 乗馬が知的障害児の姿勢制御におよぼす影響:乗馬姿勢の運動学的解析を通して
2. 課題ポートフォリオ導入に対する作業療法初年次学生の考え
3. 協調運動に困難を示す学童の運動技能獲得過程
4. 協調運動に困難を示す学童に対する伝承遊びの指導とその効果

教育分野(担当科目)

担当科目:発達期作業療法学、作業療法記録報告法、卒業研究ゼミナール、基礎作業学実習
 
 作業療法の基礎および適用と実践、地域の作業療法などに関する科目を担当しています。講義では視聴覚資料,実演、演習を取り入れながら説明しています。

自己PR

 地域での機能訓練事業、小規模通園施設での就学前のお子さんの臨床がスタートで、小児病院での外来作業療法、保育所巡回指導などを経て、現在では、小学校の通級指導教室(発達障害・情緒障害)を研究フィールドとしています。特に、運動機能面への研究に取り組んでいます。

受験者へのメッセージ

 この職業を選んだご自身の思いや人とのつながりを大切にして、個人的な力と協調性の力を、あらゆる機会を通じて、しっかりと身につけてください。そして、社会から求められる作業療法士になっていただきたいと思います。

最近の研究内容

地域での機能訓練事業、小規模通園施設での就学前のお子さんの臨床、小児病院での外来作業療法、保育所巡回指導などをベースに、現在、小学校の通級指導教室(発達障害・情緒障害)を研究フィールドとして、発達障害児の動作におけるタイミングコントロールと伝承遊びを作業療法で使用するためのエビデンスの構築を目指した研究を行っています。
具体的な研究テーマは以下になります。
1. 協調運動に困難を示す学童の運動技能獲得過程
2. 協調運動に困難を示す学童に対する伝承遊びの指導とその効果
 
 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績