| 氏名 |
小池 祐士 Yuji KOIKE |
| 学科・研究科 |
作業療法学科/大学院研究科
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| 職名 |
准教授
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| 学位 |
博士(保健学)/ Ph.D.
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| 専門分野 |
身体障害作業療法学・生活環境技術学・地域作業療法学・就労支援
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| E-mail |
koike-yuji “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。 |
専門分野
・身体障害作業療法学(Occupational Therapy for Physical Disorders)
・生活環境技術学(Living Environment Maintenance)
・地域作業療法学(Community-based Occupational Therapy)
・就労支援(Working Support)
研究テーマ
1.3Dプリンタを活用した自助具開発と地域実装に関する研究
(Research on 3D printing–based assistive device development and community implementation)
2.障害者の社会参加を支援する衣服の開発
(Development of assistive clothing to support social participation in individuals with disabilities)
3.日常生活動作(ADL)および排泄動作に関する研究
(Research on activities of daily living (ADL) and toileting performance)
4.ロボットを用いた上肢機能評価・訓練に関する研究
(Research on robotic systems for upper-limb function assessment and training)
教育分野(担当科目)
【学部担当科目】
生活環境技術学,生活環境技術学演習,作業分析学実習,高次脳機能作業療法学,高次脳機能作業療法評価学,高次脳機能作業療法学演習,高次脳機能作業療法学特講,地域作業療法学,卒業研究
【大学院担当科目】
生活環境支援系作業療法学特論,リハビリテーション教育学Ⅰ,リハビリテーション教育学Ⅱ,臨床リハビリテーション研究法
自己PR
日常生活の中で「できなくて困っていること」を支えるために、ロボットや3Dプリンタ、工夫した衣服などを使いながら、どうすれば生活しやすくなるかを考える研究を行っています.
また、こうした取り組みを学校や地域にも広げ、人の生活を支える新しい方法づくりを目指しています。そのために、対象となる人の生活をよく知り、困りごとを見つけ、それを解決する方法を考えて、実際に形にして役立てることを大切にしています。
受験者へのメッセージ
作業療法士は、対象者がこれまで行ってきた活動や生活を再び行えるように支援し、その人らしい生活や人生、すなわち「社会参加」を支援する専門職です。
そのためには、対象者一人ひとりの生活や価値観を理解することが重要であり、丁寧なコミュニケーションを通して相手を深く知ることが求められます。人のために働きたい人や、人と関わることが好きな人に向いている分野です。
近年では、3Dプリンタの活用や地域での活動(子ども食堂など)をはじめとして、作業療法士が関わる領域は広がっており、医療にとどまらず多様な場面で活躍できる点も大きな魅力です。
私は、日常生活動作(ADL)に焦点を当て、ロボットや3Dプリンタ、衣服(着やすさや使いやすさを工夫したもの)などを活用しながら、「どのように生活上の困りごとを解決できるか」を考え、実際に形にしていく取り組みを行っています。
単に知識を学ぶだけでなく、自ら課題を見つけ、解決策を考え、実践する経験を重視しています。「人の生活を支えたい」「新しい方法で課題を解決したい」と考える方を歓迎します。