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【参】メインイメージ(教員紹介)
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教員DB:詳細

河村 ちひろ

Chihiro KAWAMURA

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氏名 河村 ちひろ
Chihiro KAWAMURA
学科・研究科 社会福祉子ども学科 社会福祉学専攻/大学院研究科
職名 教授
学位 修士 (社会学) / MA in sociology
専門分野 障害者保健福祉 ・ ソーシャルワーク
E-mail kawamura-chihiro “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・障害者保健福祉 (Health Care and Welfare Measures for Persons with Disabilities)
・ソーシャルワーク (Social Work)

研究テーマ

1.てんかん発作のある人々の保健福祉に関する研究
  (Health Care and Social Welfare for People with Epilepsy)
2.病気・障害の経験者からみた社会に関する研究
  (Disability Studies)

教育分野(担当科目)

担当科目:精神保健福祉論Ⅰ、精神科ソーシャルワーク論Ⅰ・Ⅲ、 精神保健福祉援助実習Ⅰ・Ⅱ、精神保健福祉援助実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、精神保健福祉援助演習Ⅰ・Ⅱ、社会福祉専門演習Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ
 
 主に精神保健福祉士関連科目を担当しています。3年次以降に開講されるこれらの科目は、2年次までに履修する社会福祉やソーシャルワークに関する科目で得た内容を基盤に、学生が障害福祉分野に関する関心と知識を深め、自ら考える態度の醸成に資することを心がけています。

自己PR

 私のしごとの原点は学生時代のボランティア活動で出会った、病気・障害のある人々とその家族と共に過ごした時間です。病気・障害はその人にとってネガティブなことをもたらす一方、ポジティブな意味ももつということを教えてもらいました。その経験が研究テーマに反映されていると思います。

受験者へのメッセージ

 社会福祉のしごとは皆さんにとってどんなイメージでしょうか。今考えているイメージを超えていく皆さんの学生時代であってほしい、その時間を共有することを願っています。「ひと」に興味がある・「ひと」とつながりたい、「社会」について学びたい、そんな人たちをお待ちしています。

最近の研究内容

1.リカバリーを促進する精神保健福祉サービス利用者の可能性の開発に関する研究
 本人が運営する各種サービス(CRS:Consumer Run Services)の活動に参加する人々へのインタビューを通じて、精神科疾患・精神障害を経験した人々のサービスにおける新たな役割とその意味について探る研究を行っています。
2.てんかんのセルフマネジメント研究
 てんかん発作のある人の社会参加と自己実現を支援するためのプログラムのよりよいあり方を探るための研究を行っています。現在は、プログラムへのニーズを把握し、本人の自覚や行動の変化の道筋の分析を進めています。
 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2023年度教育研究等業績
2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績