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教員DB:詳細

保科 寧子

Yasuko HOSHINA

401158

氏名 保科 寧子
Yasuko HOSHINA
学科・研究科 社会福祉子ども学科 社会福祉学専攻/大学院研究科
職名 准教授 
学位 博士(学術) / Ph.D.
専門分野 高齢者福祉・地域福祉・ボランティア
E-mail hoshina-yasuko “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・ボランティアおよび社会参加
・地域福祉
・高齢者福祉

研究テーマ

1. ボランティアや社会参加に関する研究
※多文化共生・外国人支援・児童や高齢者を対象としたボランティア・自己肯定感と差別や疎外感などをキーワードに多面的に上記テーマに取り組んでいます。
 

教育分野(担当科目)

担当科目:ソーシャルワーク概論Ⅰ ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ ソーシャルワーク実習Ⅱ ソーシャルワーク実習指導Ⅲ・Ⅳ ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅲ ソーシャルワーク専門演習Ⅰ~Ⅳ 社会参加活動 IPW実習ほか
 
 社会福祉子ども学科の専門科目では、社会福祉士養成課程の関連科目を担当しています。具体的には相談援助職として基盤となる考え方や倫理を学ぶ科目、個別援助技術を学ぶ科目、実習などです。
教養科目においてボランティアを体験しその活動を深める「社会参加活動」科目も担当しています。

自己PR

 精神障害者支援や高齢者の相談援助の現場を経て、教員となりました。講義などを通じて、私の自身の体験や福祉現場の方々の体験なども紹介し、福祉を身近に感じていただきたいなと思います。
また、人の心の動きやコミュニケーションなどにも関心を持っており、ゼミではこれらを中心に勉強しています。

受験者へのメッセージ

 社会福祉分野には相談・地域づくり・ケアマネジメント・ケアワーク・計画立案や制度運用など多様な業務・職種があり、自分に合った仕事を探しやすいと思います。社会福祉分野で学ぶ内容は、医療や年金制度・人との信頼関係の作り方など、たとえ福祉分野で仕事をしなくともその後の生活に役立つことがたくさんあります。一緒に人について、生活や人生について考えてみませんか?

最近の研究内容

 相談援助の現場で働いているときからボランティアの方々と協働し、その魅力に心ひかれています。
そのため主にボランティア活動を行う方々の支援や社会参加の促進につながるような研究に取り組んでいます。最近は日本の少子高齢化の進行やグローバル化を踏まえ、以下の研究に取り組みました。

1)放課後子供教室におけるリーダー大学生のロールモデルとしての可能性
2)支援に困難を感じる外国人の相談援助事例からみた生活課題調査
 
また、埼玉県立大学にて取り組んでいるIPW実習や社会福祉士養成課程の演習などの効果についても研究を進めています。
 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ
2020年研究シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績