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教員紹介
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北畠 義典 Yoshinori KITABATAKE
【参】メインイメージ(教員紹介)
教員DB:詳細
北畠 義典
Yoshinori KITABATAKE
氏名
北畠 義典
Yoshinori KITABATAKE
学科・研究科
健康開発学科 健康行動科学専攻/大学院研究科
職名
教授
学位
修士 (体育学) / M.S.
専門分野
運動疫学・公衆衛生学・健康教育学・体力科学
E-mail
kitabatake-yoshinori “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。
専門分野
研究テーマ
教育分野(担当科目)
自己PR
受験者へのメッセージ
最近の研究内容
専門分野
・運動疫学 (Exercise Epidemiology)
・公衆衛生学 (Public Health)
・健康教育学 (Health Education and Promotion)
・体力科学 (Science of Physical Fitness)
研究テーマ
・地域在宅高齢者を対象に身体活動が睡眠に及ばす影響
・地域在宅高齢者を対象に身体活動が精神的健康度に及ぼす影響
・住民主体の健康なまちづくり
教育分野(担当科目)
担当科目: 健康長寿論、健康長寿演習、加齢神経運動機能論
自己PR
これまでいくつかの自治体と共に高齢者を対象に身体活動(運動)を介入手段に用いて自立障害発生の予防、身体的機能の維持・改善、精神的健康度(うつ・睡眠)の維持・増進のための研究からエビデンスを蓄積してきました。近年は住民、行政、大学の協働による住民主体の健康なまちづくり研究を推進中。
受験者へのメッセージ
身体活動を実践することでの健康への効用を正しく理解し、予防活動のひとつとして、身体活動を介入手段に用いた健康づくりプログラムに関する研究を一緒に進めてみませんか。専門性の追究と研究遂行のためのお作法を理解したい積極的な方をお待ちしています。
最近の研究内容
☆身体活動(運動)を介入手段に用いて高齢者を対象とした不眠改善あるいは睡眠障害予防のためのプログラムの開発を進めている。
・ランダム化比較試験を用いて、不眠感を有する女性高齢者を対象に我々が開発した低強度・高頻度の運動プログラムを実施した結果、睡眠(中途覚醒)が改善したことを報告している。
・低強度・高頻度の運動プログラム以外でのプログラムを開発するため、定期的な運動と主観的睡眠感との関係あるいは身体活動と質の良い睡眠との関係を検討している。
☆住民主体の健康なまちづくりは方法論や評価法がまだ確立していない現状にあるが、実践的な研究として質の良いエビデンスの蓄積を目指している。
研究業績
(外部サイト)
2022-2023研究・地域活動シーズ1
2022-2023研究・地域活動シーズ2
2021年研究シーズ
2023年度教育研究等業績
2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績