氏名 |
本間 三恵子 Mieko HOMMA |
学科・研究科 |
健康開発学科
健康行動科学専攻/大学院研究科
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職名 |
准教授
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学位 |
博士(保健学)、修士(公衆衛生学)/ Ph.D、MPH
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専門分野 |
医療社会学・ヘルスコミュニケーション
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E-mail |
honma-mieko“at”spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。 |
専門分野
・健康と医療の社会学 (Sociology of Health and Illness)
・ヘルスコミュニケーション (Health Communication)
研究テーマ
1. 機能性疾患の患者・医療者間の信頼構築に関する研究(Building a trust between patients and physicians in clinical practice of Functional Somatic Syndromes)
2. 診断をめぐる諸問題、医療化(Issues related to sociology of diagnosis/ medicalization)
教育分野(担当科目)
担当科目:健康文化論、情報リテラシーⅡ、インターンシップ
(兼担)健康科学Ⅰ(健康教養)、健康科学Ⅲ(健康社会学)
広い視点から「健康」という概念を捉えられるよう、人文社会科学エリアのトピックを中心に取り上げています。また健康情報をわかりやすく・効果的に対象に伝える方法・理論を、実習を通して学びます。
自己PR
健康というテーマを通して、実はみんなが幸せに暮らせる社会・未来を考えているのかもしれません。代替医療やアート、SNS、先端技術など、講義でも最新の話題を入れるよう心掛けています。文理や専門分野の枠を超え、正解のない問題を考えていくことが、この分野のやりがい・面白さです。
受験者へのメッセージ
知らない町を旅する時、うろうろ歩き回ることで、だんだんと町全体の地図が体に刻まれていきます。迷うことの楽しさと意味を大学で感じてください。そしてたくさん「なぜ?」と問いかけ、調べ、発見してください。正しい試行錯誤のしかた、サポートします!