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【参】メインイメージ(教員紹介)
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教員DB:詳細

吉田 隆

Takashi YOSHIDA

801115

氏名 吉田 隆
Takashi YOSHIDA
学科・研究科 健康開発学科 口腔保健科学専攻
職名 教授
学位 歯学博士 / Ph.D.
専門分野 歯科保存学・歯科医学教育学
E-mail tk-yoshida “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・臨床歯科医学(歯科保存学) (Conservative Dentistry)
・歯科衛生教育学 (Dental Hygiene education)
・歯科医学教育 (Dental Education)

研究テーマ

現在の主研究テーマは以下のテーマです。
 
専門職養成教育の問題と課題
(Issues and Challenges for Professional Training in Higher Education)

教育分野(担当科目)

担当科目:臨床歯科医学総論,保存系歯科学Ⅰ~Ⅲ、チーム歯科医療学Ⅲ・Ⅳ 他
 
主に歯科臨床について担当しています。口腔保健学の総仕上げである、臨地・臨床実習についても担当しています。

自己PR

本学に着任する前は、歯科大学で歯科医師の養成に関わるとともに、臨床と研究をしてきました。
本学に着任してからは、歯科衛生士養成教育について、主に歯科臨床の観点から行っています。養成する職種は替わっても、教育に懸ける情熱には変わりはありません。

受験者へのメッセージ

1948年に歯科衛生士という職業が法律で定められて、70年以上が経ちました。近年の超高齢化社会により、歯科衛生士の活躍の場がさらに拡がってきています。
また2011年に施行された「歯科口腔保健の推進に関する法律」により、口腔の健康が、国民の健康で質の高い生活を営む上で重要な役割を担い、その必要性も示されました。これらの役目を担う医療従事者として、歯科衛生士は今後さらに注目されます。
これからの歯科衛生士像を創っていくのは、皆さんです!!! 

最近の研究内容

主に歯科衛生士養成教育についての研究をしています。具体的には以下のような内容です。
1. 専門職養成の問題と課題
   国民の皆さんが、医療職とその養成教育に対する認識について調査研究を加えています。
2. 歯科衛生士養成教育における学生の就学実態からみた学生支援に関する検討
   大学課程と専門学校における歯科衛生士学生の就学実態と学生支援について検討しています。
3. 大学課程における歯科衛生士養成教育の質保証に関する研究
   専門学校と4年制大学や短期大学のカリキュラムについての比較を中心に、専門職養成教育について検討しています。
 

 
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績
平成28年度教育研究等業績
平成27年度教育研究等業績