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・文化人類学(Cultural Anthropology) ・民俗学(Folklore) ・宗教学(Religious Studies)
・四国遍路の接待文化に関する研究 ・巡礼の「聖年」に関する宗教民俗学的研究
担当科目:文化人類学,民俗学,宗教学,地域文化研究A,スタートアップ・セミナー,医療人類学,社会福祉専門演習Ⅰ,卒業研究 教養科目を主に担当しています。講義科目ではペアやグループでのディスカッションを一部取り入れています。また地域文化研究Aや社会福祉専門演習では、学外で民俗や宗教文化に関するフィールドワークを実施しています。
・フィールドワークと文献研究を重視しています。これまで四国遍路、秩父三十四観音、坂東三十三観音、熊野古道、サンティアゴ・デ・コンポステーラなどを歩いてきました。近年は図書館等での資料にも力を入れています。
・何かに「なる」だけではなく、その職種について何がしたいのか、どのような人間になりたいのか。10年20年といった長期的な視野の夢を描いてみて下さい。
巡礼がツーリズムや地域振興などに文化資源と活用される現代的な状況を「聖年(memorial year)」という切り口で、記念碑的に創出される大規模な祝祭状況に注目して考察しています。最近は聖年に関するモニュメントの調査や大正期の地方新聞の調査を通して、近代に四国霊場がどのように変容したのかを研究しています。 研究業績(外部サイト) 2022-2023研究・地域活動シーズ 2023年度教育研究等業績 2022年度教育研究等業績 2021年度教育研究等業績 2020年度教育研究等業績 2019年度教育研究等業績 2018年度教育研究等業績 平成29年度教育研究等業績 平成28年度教育研究等業績 平成27年度教育研究等業績