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教員DB:詳細

岸井 こずゑ

Kozue KISHII

701147

氏名 岸井 こずゑ
Kozue KISHII
学科・研究科 健康開発学科 検査技術科学専攻/大学院研究科
職名 准教授
学位 博士(医学)/Ph.D.
専門分野 細菌学・感染症内科学
E-mail kishii-kozue“at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・細菌学(Bacteriology)
・感染症内科学(Infectious disease internal medicine)

研究テーマ

1.下水由来および臨床由来ESBL産生Escherichia coliの分子疫学的解析
2.下水由来カルバペネマーゼ産生腸内細菌目細菌の分子疫学的解析および耐性メカニズム解析
3. Stenotrophomonas maltophiliaの分子疫学解析および耐性メカニズム解析

教育分野(担当科目)

担当科目:臨床微生物学Ⅰ・Ⅱ、臨床微生物学実習、微生物学実習、微生物学特論、微生物遺伝学実習、遺伝子染色体検査学実習、医療安全管理学、医療安全管理学演習、臨床検査基礎演習、臨床検査概論

自己PR

    臨床検査技師としての現場経験、および継続的に行っている研究活動を土台に、これらの難しさと楽しさの両面を学生たちに伝えることを念頭に教育活動を行っています。研究は、世界的に問題となっている薬剤耐性菌に関してその分子疫学解析および耐性メカニズム解析を行い、基礎的根拠のある感染症診療に貢献しています。

受験者へのメッセージ

    臨床検査は現代医療を科学的に行うために不可欠な存在です。実践的な知識と技術、さらに科学的思考力を身に着け、様々な方面から臨床検査の発展に貢献できる人材を目指しましょう。

最近の研究内容

下水由来および臨床由来ESBL産生Escherichia coliの分子疫学的解析

   基質特異性拡張型βラクタマーゼ (extended-spectrum β-lactamas: ESBL) 産生Escherichia coliは、1980年代から欧米で出現し、瞬く間に全世界の医療機関に広まりました。我が国では2000年代に入り徐々に増加が見られ、その後、分離数が急激に増加しました。近年では、健常者の腸管内に一定の割合でESBL 産生大腸菌が保菌されていることも明らかにされ、ESBL 産生菌の感染対策には、臨床だけではなく市中を含め、継続的に監視する必要性が高まっています。
   本研究では下水および臨床由来ESBL産生 E. coliを対象として薬剤感受性試験、耐性遺伝子解析および全ゲノム解析を行い、各分野の薬剤耐性の状況や相互の関係性を明らかにすることを目的とし解析を進めています。本研究の成果が、「One health approach」に基づく薬剤耐性(AMR)対策に大きく貢献し、さらに、新しいAMR監視システムの開発にもつながることを期待しています。

 

研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2023年度教育研究等業績
2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績
2018年度教育研究等業績
平成29年度教育研究等業績