本文へスキップします。

【参】メインイメージ(教員紹介)
メインイメージ
教員DB:詳細

津野 陽子

Yoko TSUNO

601160

氏名 津野 陽子
Yoko TSUNO
学科・研究科 健康開発学科 健康行動科学専攻/大学院研究科 
職名 准教授
学位 博士(保健学) /  Ph.D.
専門分野 健康経営・データヘルス・産業保健
E-mail tsuno-yoko“at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・健康経営
・データヘルス
・産業保健

研究テーマ

・健康経営に基づく保健・医療情報を活用した健康課題の可視化に関する研究
・健康と生産性の最適化を目指す働き方モデルの構築
・健康・医療情報を活用した「健康経営」の効果測定の分析モデルの開発

教育分野(担当科目)

健康科学8(保健医療情報)、保健医療情報演習、他

自己PR

大学院ではストレス対処力を研究していましたが、研究者になってからは一貫して働く人に関心を寄せています。

受験者へのメッセージ

興味のアンテナをたくさん張って学ぶことを応援したいと思います。
自分が働く人になったときに、自身の健康を守りながら企業・組織の生産活動に寄与するには、個人として、企業・組織としてどうあるべきか一緒に考えてくれる方お待ちしています。

最近の研究内容

健康経営とは、従業員の医療・健康問題を経営課題と捉え、健康と生産性の両方を同時に行うマネジメント(Health and Productivity Management)の手法です。
組織の健康課題を可視化し健康リスクを評価する手法および健康リスクと生産性の関連は国内外において研究が蓄積されてきていますが、健康経営に取り組んだ効果をどのように測定するのか、何をもって効果があると言えるか、学術的にも実践的にも検討課題となっています。
組織における健康経営の効果はどのように測定するか、健康経営を促進する「culture」の指標は何かを研究しています。


研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ
2021年研究シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績