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【参】メインイメージ(教員紹介)
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教員DB:詳細

岡田 茂治

shigeharu OKADA

701134

氏名 岡田 茂治
shigeharu OKADA
学科・研究科 健康開発学科 検査技術科学専攻
職名 准教授
学位 博士(医学)/ Ph.D.
専門分野 一般臨床検査学・臨床生理検査学・統計学
E-mail okada-shigeharu“at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・臨床一般検査学
・臨床生理検査学
・臨床統計解析学

研究テーマ

1. 大腸がん検診に関する研究
2. 尿検査全般に関する研究
3. 統計を用いた臨床データ解析研究
4. AI(Artificial intelligence)の臨床応用研究

教育分野(担当科目)

担当科目:一般臨床検査学、一般臨床検査実習、検査管理演習、検査管理概論

【概要・工夫など】
一般臨床検査学を中心に担当しています。
講義では基礎、応用、研究、実践をテーマにこれから必要とされる臨床検査技師の育成を目指しています。

自己PR

臨床検査技師としての臨床経験を活かし臨床の視点からの教育と研究活動を行っています。
私は教員として、担当科目教育だけでなく、臨床現場、研究活動、社会貢献等を含め臨床経験をもとに幅広く伝えていきたいと思います。
学生とともに一緒に勉強し研究する姿勢を持って対応していきます。
研究では、今までの研究成果をベースに大腸がん検診に関連する様々な研究、一般臨床検査関連の研究、臨床経験をベースとしたAI(Artificial intelligence)の臨床応用研究に挑んでいます。
学生と一緒に研究し、新たな研究分野の開拓、新たな検査法の開発ができたらと思います。

受験者へのメッセージ

先輩方は臨床検査技師の国家資格を取り、臨床検査分野(大学病院、病院、検査センター等)、研究分野(医薬品開発、研究施設等)等ひろい分野で活躍されています。
基礎となる講義、学内実習、臨床実習等の学習カリキュラムがとても充実しています。
自由な校風と充実した設備の中、我々とともに臨床検査を学んでみませんか。

最近の研究内容

一般臨床検査関連の研究を行っています。
具体的なテーマや内容については以下のとおりです。

1. 超音波検査に関するアンケート調査報告(その1)
 運営事項 埼玉県がん臨床検査ネットワーク 医師向けアンケート調査から(共同発表)
   第68回日本医学検査学会 下関 2019年5月18日(土)~5月19日(日)

2. 腎腫瘍に対するせん断波エラストグラフィの使用経験(原著論文:共著)
   埼玉県医学会雑誌 53巻1号 Page359-363(2018.11)

3. 体腔液塗抹染色標本の観察部位が細胞分類に及ぼす影響について
 標準化に向けた試み(原著論文:共著)
   医学検査 67巻5号 Page643-651(2018.10)

4. 【病棟管理栄養士のための臨床検査ファーストガイド-項目別&疾患別 検査値の意味と読み方のポイント】(Part 2)検査項目別
   検査値の意味と読み方のポイント 尿便検査・便検査(筆頭)
   臨床栄養 133巻4号 Page492-494(2018.09)

5. バーチャル顕微鏡によるコントロールサーベイでの尿沈渣成分の観察(原著論文:筆頭)
   埼臨技会誌 64巻1号 Page1-9(2017.08)

研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ
2020年研究シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績
2019年度教育研究等業績