氏名 |
小泉 浩平 Kohei KOIZUMI |
学科・研究科 |
作業療法学科/大学院研究科
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職名 |
助教
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学位 |
博士(健康科学)/ Ph.D.
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専門分野 |
身体機能作業療法学・がんリハビリテーション・行動医学
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E-mail |
koizumi-kohei“at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。 |
専門分野
・身体機能作業療法学 (Occupational Therapy for Physical Disorders)
・がんリハビリテーション (Cancer Rehabilitation)
・行動医学 (Behavioral Medicine)
研究テーマ
1. がん患者の心理的効果を高めるリハビリテーションプログラムの開発
(Clinical researches in rehabilitation to improve psychology of cancer patients)
2. 身体活動量を規定する心理的要因に関する研究
(Basic study in Psychological status and physical activity)
3. 手指の障害を予防する機器開発・効果検証
(Development and effect verification of rehabilitation devices to prevent hand disorder)
教育分野(担当科目)
担当科目:身体機能作業療法学実習、身体機能作業療法学特講など
身体機能障害領域の科目を中心に担当しています。作業活動がヒトに与える効果を、人体の構造、機能、疾患特性を想定して説明していきます。
自己PR
対象者の前向きな生活は、心理-行動の双方に配慮した練習で支援できると考えています。
研究では、がん患者がストレス状況下においても適応的な生活が送れるよう、情動惹起の機序・運動効果・行動変容に関する検証をすすめています。また、工学研究者や機器開発の専門家と協力しながら、手指障害予防を目的とした機器開発や効果検証を行っています。
受験者へのメッセージ
作業療法士が効果的に練習を提供するためには、心身の問題を発見し、解決する術を学ぶことが重要です。
発見-解決力の基礎をなす4年間を一緒に学んでいきましょう。