本文へスキップします。

【参】メインイメージ(教員紹介)
メインイメージ
教員DB:詳細

岡 桃子

Momoko OKA

401171

氏名 岡 桃子
Momoko OKA
学科・研究科 社会福祉子ども学科 社会福祉学専攻/大学院研究科
職名 准教授
学位 修士(人間関係学)
専門分野 子ども家庭福祉、子育て支援、若者支援
E-mail oka-momoko “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・子ども家庭福祉
・子育て支援
・若者支援

研究テーマ

1. 子どもを取り巻く環境と福祉問題
2. 児童虐待予防と地域ソーシャルサポートネットワーク
3. 自立への移行期における若者支援

教育分野(担当科目)

担当科目: 子ども家庭福祉論、社会的養護、社会的養護内容、ソーシャルワーク実習Ⅰおよび実習指導Ⅰ・Ⅱ ソーシャルワーク演習Ⅱ・Ⅳ ソーシャルワーク専門演習Ⅰ~Ⅳ ヒューマンケア体験実習など

   子どもや家庭が置かれている環境、福祉施策や活動の実態と課題について展開します。ただし、まず自分の考え方や価値観と向き合ってほしいため、匿名アンケートやリフレクション(感想)を積極的に共有し、相互交流による学びの深まり・参加型を意識しています。

自己PR

   都内の子ども家庭支援センターにおいて、子ども家庭支援ワーカー・専門相談員として子育て支援、児童虐待防止対応に携わった経験があります。最近では、家庭訪問型子育て支援のNPOや、社会的養護のもとで過ごした経験のある青年たちが主体となって活動するNPOに関わり、アメリカの視察研修にも同行の機会をいただきました。子ども・子育て支援や、若者の自立について肌で感じ続けたいと思っています。

受験者へのメッセージ

   誰もが、子ども時代を経験してきました。そして、周りの大人たちに育てられてきました。しかしその環境は十人十色です。自分の価値観が決してあたりまえではないことを知ることが学びの第一歩です。学生生活の間にできるだけたくさんのあたりまえを感じながら、子どもの幸せについて一緒に考えていきましょう。

最近の研究内容

1. 緊急度が低い要支援家庭のソーシャルサポートネットワーク構築のあり方について
2. 子ども家庭支援ネットワークにおける連携と協働-児童虐待通告への対応を中心に
3. 自立への移行期における若者が抱える課題の実際とサポートについて


研究業績(外部サイトへのリンク)


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績
2020年度教育研究等業績