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教員DB:詳細

柴田 由里子

Yuriko SHIBATA

101343

氏名 柴田 由里子
Yuriko SHIBATA
学科・研究科 看護学科
職名 助教
学位 修士(保健学)
専門分野 母性看護学・助産学
E-mail E-mail:shibata-yuriko “at” spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・母性看護学
・助産学

研究テーマ

1. 妊婦における座位行動に関する研究
2. シミュレーション教育に関する研究
 

教育分野(担当科目)

看護学、母性・助産領域に関する科目を担当しています。
担当科目:分娩期のケア、周産期のケア、母性看護学Ⅱ、遺伝と看護、母性看護学実習、総合実習、助産学実習、NICU実習
 

自己PR

   看護師・助産師として臨床経験で培った知識や技術、感性を活かして看護や助産ケアの素晴らしさを伝えられるよう心がけています。学生さんと一緒に歩んでいくこと、学生さんに寄り添うことを大切にして関わるよう意識しています。
研究においては、女性のヘルスプロモーションや健康支援について貢献できることを目指して研究に取り組んでいます。
 

受験者へのメッセージ

   母性看護学・助産学は、科学的根拠を踏まえながら実践の中で命そのものを感じ取る神秘的な学問です。
また、感性も大切に母子とその家族に関わるアートに近い分野であると考えます。
現代社会の背景から、産むお手伝いだけでは命は守れません。
妊娠期からお母さんと児に語りかけ、産む喜びを共に感じ、産後も母になるサポートを一緒に考えていきましょう。

最近の研究内容

1. 妊婦の行動が、母児の健康や妊娠・出産に及ぼす影響について関心があります。
最近では、妊産婦における座位行動の実態と関連要因に対する研究に取り組んでいます。
2. 新型コロナウイルス感染症流行により臨地実習ができない背景から、シミュレーション教育に関する研究にも取り組んでいます。
 

研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2022年度教育研究等業績
2021年度教育研究等業績