本文へスキップします。

【参】メインイメージ(教員紹介)
メインイメージ
教員DB:詳細

柴田 亜希

Aki SHIBATA

101389

氏名 柴田 亜希
Aki SHIBATA
学科・研究科 看護学科/大学院研究科
職名 准教授
学位 博士(公衆衛生学)/ Ph.D.
専門分野 地域看護学・公衆衛生看護学
E-mail shibata-aki“at”spu.ac.jp
※“at”を@に置き換えて下さい。

専門分野

・公衆衛生看護学
・地域看護学
 

研究テーマ

1.高齢者のフレイル予防に関する研究
2.ヘルスプロモーションに関する研究
3.特定健康診査・特定保健指導に関する研究
 

教育分野(担当科目)

学部
公衆衛生看護学,公衆衛生看護展開論Ⅲ・Ⅳ,地区診断論,公衆衛生看護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ, 地域看護学Ⅰ・Ⅲ,公衆衛生看護学実習,地域看護学実習,総合実習、IPW演習,IPW実習,卒業研究

大学院博士前期課程
広域看護学特論②,看護学演習(広域看護①),看護学演習(広域看護②)
 

自己PR

   行政保健師として働いてきた経験から、その人の生活や生き方に寄り添い支援することの大切さを感じています。地域を取り巻く環境の変化とともに、健康課題も複雑化・多様化する中、すべての人が安心して暮らせることを目指して、地域住民の健康に関する研究を行っています。そして、地域住民や地域で活躍する支援者の皆様に役立つような実践的な研究を目指しています。

受験者へのメッセージ

   すべての人が安心していきいきと活躍し続けるために、健康であることは重要な資源となります。健康に対する価値観が多様化する中で、誰もが健康でありたいと思う気持ちを支援するとともに、公衆衛生学的な視点を持つことにより、地域社会全体に働きかけて、多様な暮らし方や生き方をも支援することが可能となります。幅広い視点で健康やその人らしい生き方を支援するために、保健師をはじめとする看護職としてできることを一緒に考えていきましょう。

最近の研究内容

1.通いの場に関する研究
2.フレイルに影響する社会的要因に関する研究
研究業績(外部サイト)


2022-2023研究・地域活動シーズ


2022年度教育研究等業績