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社会福祉学専攻のカリキュラム概要

社会福祉学専攻のカリキュラム概要

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社会福祉は、「個人」と「地域」との共生、「個人」と「世界」との共生等、多様な社会の構成要素をつなぐ大きな架け橋です。当専攻では、この2つの「共生」を軸にし、実践的な知識を獲得するとともに、保健医療福祉学部という総合的な学問体系を活用して、卒業までに他職種と協働できる実力あるソーシャルワーカー等の人材育成を目指します。

また豊かな「共生」を実現するために、福祉サービスの利用者との直接的な関わり合いを重視し、年次ごとに多様な「実習教育」を用意しています。実践を通して知識を身につけ、「問題発見力」「解決力」も磨いていきます。

具体的には、学生それぞれの関心に合わせた履修モデルに沿って学んでいきます。支援を必要とする人の自立と社会参加を促進し、地域全体のよりよい社会福祉を実現するために、多様な分野で総合的包括的に働きかけるソーシャルワーク「ジェネラリスト・ソーシャルワーク」、精神保健分野で人々を支える「精神保健ソーシャルワーク」、児童や子育てに関する問題に取り組む「児童・家庭」関連(保育士の資格も取得可能)、グローバルな視点から広く共生社会の在り方を探求する「共生社会」関連などです。