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【参】メインイメージ(社会福祉子ども学科)
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更新日:2017年10月31日
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卒業生メッセージ

卒業生メッセージ

赤松 みなみの画像

平成26年 社会福祉学科卒業
社会福祉法人 さいたま市社会福祉協議会勤務
赤松 みなみさん

様々な専門職を目指す学生と共に、課題と解決方法を出し合い実践することで、多くの専門職の動きや視点を学ぶ機会になりました。

埼玉県立大学でどのようなことを学びましたか。

IPWは、多職種連携を学ぶ上で大変魅力的だったと感じています。現在の職務においても様々な職種の方と仕事をしています。仲間と自分の考え方や情報を共有することで、ひとりでは気が付かないことに気付かせてもらい、利用者にとってより良い支援をすることに繋がっています。福祉、医療の分野では、多職種連携が大切ですが、他の専門職の動きが理解できていれば、連携の取り方は変わってくると感じています。皆さんも、相手がどのような人かわからないと、話をする際に少し構えてしまうのではないでしょうか。IPWは1人の利用者について、様々な専門職を目指す学生と共に、課題と解決方法を出し合い実践することで、多くの専門職の動きや視点を学ぶ機会になりました。埼玉県立大学ならではの授業科目だったと感じています。

赤松 みなみの画像2

学生生活全般を振り返って、よかった思い出・印象深い出来事は何ですか。

大学では、福祉や医療分野で活躍したいという志をもった多くの友人に出会いました。特にゼミでは、各々が自分の関心の高い分野をとことん突き詰め、その情報を共有し、就職活動を共に乗り越えました。ゼミの先生にも、勉強のこと、試験のこと、就職のことなど、たくさんの相談に乗っていただきました。卒業してからも連絡を取り合い、お互いの近況を報告し合っています。卒業してからは、在学中よりもさらに深く相談に乗っていただいたり、仕事についてのアドバイスをいただく機会が増えたように感じています。福祉の大先輩である先生や、共に多くのことを乗り越えた友人との繋がりがあることは、今後も大きな心の支えになると感じています。

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現在どのような仕事をされていますか。
現在の仕事の魅力、やりがいを教えてください。

私はさいたま市社会福祉協議会に入職しました。
初めの3年間は地域包括支援センター、現在は地域福祉情報・研修センターで勤務しています。広報紙の作成やホームページの管理、また、福祉施設従事者や民生委員・児童委員、地域のボランティア活動者などを対象とした研修の企画及び開催を行っています。広報紙作成の際は、福祉分野で活躍する方との直接的な関わりを通して、一人ひとりの想いを知ることができ、とても勉強になります。その想いを文章にすることは容易ではありませんが、じっくりと時間をかけて、その方の想いを伝える機会は他では経験できないことだと思います。また、研修を企画する際は、福祉に携わる方たちに必要な知識や技術を習得していただけるよう考える中で、私自身の学びにも繋がっています。大学で学んだことを活かしながら、改めて気付くことも多く、毎日がとても充実しています。

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将来の夢や目標を教えてください。

私は暮らしやすい地域づくりについて考え、活動したいと思い、社会福祉協議会への就職を選択しました。今年で4年目になります。利用者や家族への直接的な支援を経験した後に部署の異動があり、現在は、研修の企画を通して従事者や地域で活動している方の活動がより良いものになるよう試行錯誤しています。異なる部署を経験したことで、地域づくりには多くの関わり方があるということを知り、各部署で学んだ事が、今の仕事にも活かされていることを実感しています。さいたま市社会福祉協議会の理念のもと、それぞれの担当が役割を担って活動していることを忘れずに、これからも様々な経験を通して多くのことを吸収し、住民や利用者の立場に立った柔軟な発想を持ち、暮らしやすい地域づくりに貢献していきたいです。