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【参】メインイメージ(社会福祉子ども学科)
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更新日:2017年10月31日
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卒業生メッセージ

卒業生メッセージ

田中 花菜さんの画像

平成26年 社会福祉学科卒業
さいたま市立大谷場保育園勤務
保育士
田中 花菜さん

相手に耳を傾けること、相手の心に寄り添うこと、多様な職種と連携を取り合うことなどの重要性について学ぶことができました。

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なぜ、埼玉県立大学を選びましたか。

私が通っていたのは幼稚園でしたが、その頃から「せんせい」に憧れていました。その後も小さい子と関わる機会が多く、子どもに携わる仕事がしたいと考えるようになり、大学受験で悩んでいた頃、この大学と出会いました。他の保育専門の大学とは違い、「保健医療福祉」の多様な視点で学ぶことができるということに魅力を感じました。様々なジャンルの講義が受けられることのほか、社会福祉、保育、また学科の垣根を越えた実習により、多くの実践を積むことが大きな学びになるのではと考え、この大学を選びました。

学生生活を振り返って、よかった思い出・印象深い出来事は何ですか。

とにかく周りの人に恵まれていたなと感じます。学科の先生方とは、他愛もない話で盛り上がったり、親身にたくさんの相談に乗ってもらったり、今でも心強い存在です。友人とは、おなかを抱える程笑ったり、みんなお互いのことで喜んだり涙を流したりと、本当に充実した時を過ごしました。また、ダンスサークルに所属し、友人と毎日踊ることが幸せでした。ステージに立つ時は、お客さんに楽しんでほしい!という思いで演出を考え、練習する中で、何よりも自分が楽しむことが周りに伝わることを感じました。これは現在の仕事でも同じで、子どもたちと一緒に本気で楽しむことが子どもたちの楽しい!に繋がっていると感じています。

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現在どのような仕事をされていますか。
現在の仕事の魅力、やりがいを教えてください。

私は現在、年長クラスの担任をしています。就職1年目から持ち上がりで担当している子どもたちです。毎日一緒に過ごす中で、子どもたちは凄まじい成長を見せてくれます。時には喜び合い、時にはぶつかり合い、一緒に考え、一緒に学び、目の前にいる一人ひとりの子どもと常に向き合い、間近にたくさんの思いを感じることができる素敵な仕事であると日々強く感じています。また、保護者とも子どもの姿を語り合いながら、信頼関係を築き、一緒に成長を見守ってます。一筋縄にはいかないこともありますが、どうしたら子どもたちにとって最善かと考えながら保育に当たっています。そして何より、子どもたちが「嬉しい」「楽しい」を心からの笑顔で返してくれるときが、保育士になって良かったなと思う瞬間です。

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埼玉県立大学で学んだことが職場でどう活かされていますか。

社会福祉・保育に関する基本的な知識はもちろんですが、人との関わりの中で多くの学びがあったなと感じます。講義を受けたり、実習先での利用者や園児、職員等と関わる中で、相手に耳を傾けること、相手の心に寄り添うこと、多様な職種と連携を取り合うことなどの重要性について学ぶことができました。その中で、コミュニケーションの一番の土台である「あいさつ」「笑顔」が、相手の心を開くきっかけとなり、信頼関係を築く上でどれだけ大切であるのか感じました。
当たり前のことのようですが、大学で学んできたことを今後も大切にしていきます。