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学生表彰

学生表彰

2022年度学生表彰を行いました(3/29追記)

学生表彰

2023/03/29

埼玉県立大学では、学術研究活動や社会活動・課外活動で賞を受けるなど、高い評価を受けた学生・団体を毎年表彰しています。
2023年2月21日には、2022年度学生表彰 表彰式を行いました。(25名の学生・大学院生、及び1サークルが該当)
また、表彰式以降に表彰対象となった学生、及び卒業時の最終成績が特に優秀であった学生に対して、2023年3月15日各学科・専攻において表彰を行いました。(14名の学生・大学院生が該当)


2023年2月21日 表彰式

受賞者紹介(学部)

学術研究活動

〇理学療法学科4年
  石ヶ谷 侑紀さん
(受賞理由)卒業研究論文が筆頭著者として学術誌「徒手理学療法」に掲載

〇理学療法学科4年
 田沼 太朗さん
(受賞理由)卒業研究論文が筆頭著者として学術誌「Progress in Rehabilitation Medicine」に掲載

〇理学療法学科4年
  長島 英祐さん

(受賞理由)卒業研究論文が筆頭著者として学術誌「徒手理学療法」に掲載

〇理学療法学科4年
  根本 清香さん

(受賞理由)卒業研究論文が筆頭著者として学術誌「Journal of Physical Therapy Science」に掲載

〇理学療法学科4年
   山﨑 千聖さん

(受賞理由)卒業研究論文が筆頭著者として学術誌「徒手理学療法」に掲載

〇健康開発学科 検査技術科学専攻4年
  小田 航さん

(受賞理由)「第49回埼玉県医学検査学会」において『埼臨技奨励賞』を受賞

〇健康開発学科 検査技術科学専攻4年
  柴田 美空さん

(受賞理由)「日本医療検査科学会第54回大会」において『JACLaS Award 1』を受賞

課外活動

〇チーム名「うすくらしすたーず」作業療法学科3年
  轟 千尋さん
  中林 香理さん
  吉田 知奈さん
  渡邊 友里香さん
(受賞理由)「開放特許を活用した学生アイデア発表会in埼玉」にて 『優秀賞』を受賞

〇チーム名「ショコラパフェ」作業療法学科3年
  小笹 真世さん
  小汐 萌絵香さん
  杉渕 明日香さん
(受賞理由)「開放特許を活用した学生アイデア発表会in埼玉」にて『 審査委員特別賞』を受賞

〇チーム名「押野・鈴木ゼミ」作業療法学科3年
  内川 璃彩さん
  安次富 琴音さん
  大塚 由菜さん 
  近藤 優衣さん 
  長田 優花さん 
(受賞理由)「第7回かすかべビジネスプランコンテスト」にて『春日部商工会議所賞』を受賞

社会活動

〇サークル名「やどり木 SPU binders」

(受賞理由)活動の様子が東武よみうり新聞に記事として掲載されるとともに「令和4年度埼玉県・山西省友好提携40周年記念事業」においても報告される




 学部受賞者(理学療法学科)



 学部受賞者(健康開発学科 検査技術科学専攻



 学部受賞者(チーム「うすくらしすたーず」)



 学部受賞者(チーム「ショコラパフェ」)



 学部受賞者(サークル「やどり木 SPU binders」)

 

受賞者紹介(研究科)

学術研究活動

〇博士前期課程2年
   宇佐美 優奈さん
(受賞理由)「第30回 埼玉県理学療法学会」において『学会奨励賞』を受賞

〇博士前期課程2年
   吉田 実央さん
(受賞理由)リハビリテーション医学研究財団の「令和4年度論文表彰」において『優良賞』を受賞

〇博士前期課程2年
   渡辺 駿太さん
(受賞理由)「日本医療検査科学会第54回大会」において『JACLaS Award2優秀演題賞』を受賞

〇博士後期課程1年
  伏見 ももさん
(受賞理由)「日本睡眠学会第47回定期学術集会」において『ベストプレゼンテーション賞』を受賞

〇博士後期課程3年
   加納 拓馬さん
(受賞理由)論文掲載図がジャーナル表紙へ掲載
「第10回日本運動器理学療法学会学術大会」において『奨励賞』を受賞

〇博士後期課程3年
   峯岸 雄基さん
(受賞理由)研究論文が筆頭著者として学術誌「Muscle & Nerve」に掲載

 



 研究科(大学院)受賞者


 

受賞者代表あいさつ


  



  この度はこのような名誉ある賞を頂戴し、誠に光栄に思います。受賞者を代表いたしまして、挨拶をさせていただきます。私たちは、開放特許を活用した学生アイデア発表会in埼玉にて、非接触バイタルセンシング技術を活用した熱中症予防と孤独感の解消を可能とする高齢者向け見守りデバイスの提案をさせていただきました。
商品開発にあたり、企業様の特許と医療学生である私たちであるからこそ提案できる商品が解決可能である社会問題に焦点を当て、開発のコンセプトとしました。幾つものアイデアを出しては吟味し、多くの議論を重ねた末、自信を持って発表できる商品を作り上げることができました。
グループでの活動は円滑に進むばかりではなく,意見の相違から生じた葛藤も経験しましたが、互いの意見を尊重し合いながらも忌憚のない議論を続けたことで確かな信頼関係を築くことができたと確信しています。話し合いを進める中で、時には大学の勉強だけでは補えない知識が必要となり、苦戦することもありましたが、地域施設で働く方や、商品開発経験をお持ちの方、家族など、周囲の方々のお力添えをいただき、乗り越えることができました。また、アイデアを完成させるまでに数回の発表機会を頂き、客観的な意見を的確に取り入れながらアイデアをブラッシュアップできたことが、成功への道しるべとなりました。
普段の授業では学ぶ機会の少ない経済や商品開発といった、幅広い分野にも触れたことで得た広い視野と、チーム活動の中で仲間と一つのゴールを目指して切磋琢磨した経験は、私たちにとって今後の大きな糧となると実感しています。将来、チーム医療の一員として、広い視野と多面的な考えを受け入れる姿勢を持ち、チームの成長に貢献できる存在となれるよう尽力してまいります。
最後にご指導いただきました先生方をはじめ、日頃から刺激をくれる友人、ご支援をいただいている大学関係者の皆様にこの場をお借りしまして御礼申し上げます。私たち受賞者一同、本学での学びや活動を糧にこれからも努力を重ねてまいります。本日はありがとうございました。
 

作業療法学科3年  轟 千尋


表彰式の様子


 

 






2023年3月15日 表彰

受賞者紹介(学部)

学術研究活動

〇健康開発学科 検査技術科学専攻4年
  秋保 柊さん

(受賞理由)「第50回埼玉県医学検査学会」において『埼臨技奨励賞』を受賞

〇健康開発学科 検査技術科学専攻4年
  古市 涼介さん

(受賞理由)「第50回埼玉県医学検査学会」において『埼臨技奨励賞』を受賞

〇健康開発学科 検査技術科学専攻4年
  野口 峻さん

(受賞理由)「第50回埼玉県医学検査学会」において『埼臨技奨励賞』を受賞

成績優秀者

看護学科4年                井内 環さん
                                       佐藤 萌さん
                                       米川 舞さん
理学療法学科4年         根本 清香さん
〇作業療法学科4年         和田谷 千尋さん
〇社会福祉子ども学科
   社会福祉学専攻4年      平野 栞理さん
   福祉子ども学専攻4年   藤江 美公さん
健康開発学科
   検査技術科学専攻4年   萩原 瑛香さん
   口腔保健科学専攻4年   平野 愛弓さん   他一名

受賞者紹介(研究科)

学術研究活動

〇博士前期課程2年
   阿部 遼さん
(受賞理由)「第60回全国自治体病院学会」において「優秀演題」に選出