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村田健児准教授(理学療法学科)らの研究グループによる足首の捻挫に関する研究成果が日刊ゲンダイに掲載されました

ニュース

2025/02/19

1.掲載日

   2025年2月18日(火)

2.記事概要

   村田准教授らの研究グループは、よく「癖になる」といわれる繰り返す足首の捻挫の原因が、靭帯に存在する感覚受容器の減少にあることを解明しました。捻挫は癖になってから対策を講じるのではなく、受傷直後に正しい処置を行うことが重要です。「すこし捻ったくらいだから大丈夫!」ではなく、安定するまでサポーターなどで固定する必要があります。村田准教授は「足首のぐらつきと痛みは一致していません。本人は大丈夫だと思っても、医師や理学療法士が見ればまだ固定を外せないというケースは往々にしてあります。軽度でも2週間は足首を固定してください」などと解説しています。

3.Web記事(外部リンク)

「捻挫」はなぜ癖になるのか…埼玉県立大などの研究グループが初めて解明|日刊ゲンダイDIGITAL

4.参考リンク

本学大学院の川端空さん、村田健児助教(理学療法学科)らの研究グループによる慢性足関節不安定症の発症に関する研究が国際科学雑誌に掲載されました