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産学連携
2025/09/12
《研究概要》 小型赤外線カメラ(Leap Motion)を用いて手指の動きを高精度に解析し、脳卒中患者の手指運動麻痺を評価します。 これは従来の視覚的評価ではできなかった関節運動を数値化し、角速度、筋硬度を併せて記録・解析できる点が新しく、優位性があります。 また,AIを活用して麻痺の重症度を自動判別することもでき、これまで経験値により異なる結果になる可能性があった評価結果も、誰が評価しても同じ結果になります。 さらに、iPhoneを使った動画撮影で解析が可能になるアプリケーションを開発し簡便化を図っています。
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