社会福祉子ども学科社会福祉学専攻の嶌末准教授が開発したF-SOAIP*の普及が進み、医療領域での専門雑誌『月刊 新医療』での連載が始まりました。このほかにも、介護雑誌や行政関係誌でも連載していますので、ぜひご活用ください。
[特別寄稿]多分野他領域にわたる新たな経過記録の有用性
テーマ:医療DX推進に向けたF-SOAIP実装の推奨」(2024年4月~)
雑誌HPはこちらからご確認ください(外部リンク)
*F-SOAIPとは、対人支援専門職の実践過程を可視化できる記録法です。事例検討やヒヤリハット、地域課題の抽出や認知症BPSDのAI予測といったデータ利活用が期待されています。
他雑誌の連載について
F-SOAIPに関する記事は以下の2雑誌でも連載されており、3誌同時連載となりました。
『月刊ケアマネジメント』(外部リンク)
テーマ:F-SOAIPでケアの実践変容を(2024年1月~)
『自治実務セミナー』(外部リンク)
テーマ:DX時代の重層的支援体制整備事業にてPDCAサイクルを促進するF-SOAIP ~ EBPMをめざして(2023年12月~)
履修証明プログラム「専門職連携を学ぶ講座」
本学の履修証明プログラム「専門職連携を学ぶ講座」にて、F-SOAIPについて学ぶことができます。
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