ダイバーシティ

   ダイバーシティ委員会では、男性の育児休業について理解を深め、取得しやすい環境づくりを一層図るため、男性の育休取得促進研修会を実施しました。
   今年、育児・介護休業法の改正により「妊娠・出産の申出をした労働者に対する個別の周知・意向確認の義務付け」の開始や「産後パパ育休」が創設されましたので新しい制度の解説も行いました。

●カリキュラム

実施年月日 令和4年11月30日（水）
実施時間 11:00～12:00
研修講師 埼玉社労士オフィス 村田小百合氏
主な研修内容

• 男性育休推進の目的・背景
• 育児休業制度について
• 改正育児・介護休業法のポイント
• 育児休業中の社会保障
• 円滑な育休取得のためのヒント

●参加者

   34人
 

●研修の感想

• 取得を希望する部下職員が出てきた場合は積極的に薦めたい。
• 女性の教員であっても配偶者の育休取得について薦めていこうと思いました。
• 過去に女性活躍の業務を担当していた際に、男性育休制度についてもPRしていましたが、制度が変化していたことに驚くとともに、改めて男性育休が進むことを期待しました。周囲にも声がけしてまいりたいと思います。

 

 

●アンケート結果（回答者数23人）