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看護学科・関先生が第33回三島賞(体力・栄養・免疫学会学術賞)を受賞しました 

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2016/10/03

看護学科の関美雪先生が、第33回三島賞(体力・栄養・免疫学会学術賞)を受賞しました。
本賞は過去1年間に同学会発行の学術誌に掲載された論文のうち、優秀論文に授与される賞です。


受賞日時
学会名   第26回体力・栄養・免疫学会大会
日  時    平成28年8月27日   平成28年8月28日
会  場    長崎大学   文教キャンパス

関美由紀先生写真

受賞論文テーマ
「Changes in Mothers’ Self-efficacy before and after Childbirth and Their Feelings toward Their Children」
(出産前後の母親の自己効力感の変化と対児感情)


受賞趣旨
体力・栄養・免疫学会は、平成元年に設立され、「体力、栄養、免疫に関するすべての研究者が一堂に会し、その研究成果の発表、知識の交換・普及、情報等の提供を行うことに斯界の発展に寄与すること」を目的としています。
この度、出産前後の母親の自己効力感の変化と対児感情について分析し、育児支援への実践の示唆について考察した成果が認められ、関先生に本賞が授与されました。


受賞に当たっての関先生のコメント
本論文が、妊娠・出産から子育てに至るまでの、切れ目のない支援を推進する資料の1つになれば幸いです。
論文作成に当たり、ご指導・ご協力いただいた方々へ心よりお礼申し上げます。