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本学ボランティアサークル「学生ボランティア団体MAGO」「子育て食堂たんぽぽ」の活動が東武よみうり新聞に掲載されました

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2021/11/25

1.掲載サークル
ボランティアサークル「学生ボランティア団体MAGO」「子育て食堂たんぽぽ」

2.記事概要
(1)新聞名
東武よみうり新聞 2面

(2)概要
本学のボランティアサークル「学生ボランティア団体MAGO」と「子育て食堂たんぽぽ」が、越谷市社会福祉協議会主催のオンライン交流会に参加しました。文教大学の団体含む3団体の学生と関係教職員が出席し、それぞれの活動や取組について共有し、議論を交わしました。「学生ボランティア団体MAGO」代表の清水海さん(社会福祉子ども学科3年生)は「有意義な交流だった。サークル内で共有し、新たな活動へ生かしたい」とコメントしています。

(3)掲載日
2021年11月22日(月)

3.サークル紹介
「学生ボランティア団体MAGO」(設立:2014年・所属学生数:14名)
 「日々の暮らしに笑顔を」という理念のもと、地域にお住まいの高齢者の日々の生活に寄り添い、お手伝いすることを目的とした学生ボランティア団体で、主に次のような活動をしています。
    1.高齢者宅を訪問し、会話や散歩、一緒に買い物や食事をすること
    2.季節にあった料理を一緒に作る調理イベントの開催
    3.小物入れなど手芸品の制作や認知症サポーター養成講座(地域包括支援センターと連携)を行う「おしゃべりMAGOサロン」の開催
    4.『「ふらっと」おおぶくろ』を訪問し、高齢者との座談会やゲーム・クイズで一緒に遊ぶこと
 コロナ禍では、デイサービス利用者や地域の高齢者とオンラインや手紙での交流を行っています。

「子育て食堂たんぽぽ」(設立:2018年・所属学生数:14名)
 一般に広まっている「子ども食堂」ではなく、「子育て食堂」としており、
    ・食べる  →  一緒に作って食べる
    ・子どもの居場所づくり  →  保護者同士の交流の場
    ・子どもの成長  →  学生を含めた成長 などと
「子どもと育つ、地域での子育て」を目指し活動しています。
 コロナ禍では、オンラインで子どもたちと一緒にクイズで遊ぶことや、ハロウィン衣装の制作をしています。