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第24回日本臨床検査自動化学会論文賞を本学卒業生が受賞しました
ニュース
2017/09/27
本学の健康開発学科検査技術科学専攻の卒業生(平成28年3月卒業)の工藤思華さんが、第24回日本臨床検査自動化学会において論文賞を受賞し、日本臨床検査自動化学会第49回大会で受賞講演を行いました。本研究は、工藤さんが卒業研究成果を在学中に論文投稿したものです。
受賞概要
受賞内容 : 第24回日本臨床検査自動化学会 論文賞
受 賞 者 : 工藤思華(くどう もえか)さん
健康開発学科検査技術科学専攻卒業生(平成28年3月卒業)
東京都立多摩総合医療センター検査科勤務
受賞論文 : 『蛋白質に特異性の高いニッケル-ビウレット法を用いる血清総蛋白の2-point rate法の考案』
受賞までの経緯
平成27年 4月 卒業研究開始
平成27年10月 日本臨床検査自動化学会第47回大会(パシフィコ横浜)で発表
平成28年 2月 論文投稿
平成28年 3月 卒業
平成28年 4月 論文受理
平成28年11月 学会誌に掲載 (第41巻, 第5号, 692~696ページ)
平成29年 4月 第24回論文賞に選考
平成29年 9月 授賞式、受賞講演 (パシフィコ横浜)
工藤思華さんコメント
このたび、第24回日本臨床検査自動化学会論文賞に選出していただき、学会長をはじめ理事および選考委員の先生方に深く感謝申し上げます。また、本研究のご指導いただきました埼玉県立大学の松下誠先生、ならびに、本受賞に際してご配慮・ご理解をいただきました東京都立多摩総合医療センター検査科の皆さまに深く感謝致します。
本論文は松下先生らが考案した蛋白質に、特異性が高いニッケル-ビウレット法の汎用自動分析機に応用することを目的とし、試薬処方や分析条件についての検討をまとめました。
臨床化学検査では異常データが出現した際に、その原因を確認するため、1つの検査項目について異なる原理の複数の検査法がありますが、血清総蛋白測定では銅-ビウレット法以外の分析法はなく、異常データの確認法がありません。
ニッケル-ビウレット法が自動分析機での分析が可能となることで、血清総蛋白測定における異常データの確認法の1つになれば幸いです。
松下誠教授コメント
工藤さん、論文賞受賞おめでとうございます。今回の受賞は平成28年度に日本臨床検査自動化学会会誌に掲載された47編の論文の中から、論文賞に選考されました。
同論文賞24回の歴史の中で最年少の受賞のようです。これを励みに益々のご活躍を期待しております。
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