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2019年度道学教師理事長賞受賞者が決定しました(受賞者:鈴木幸子教授、久保田亮准教授)
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2020/03/23
道学教師理事長賞は、本学において高い教養や専門的な知識・技術の教授と併せて、学生の優れた人格形成に資するよう工夫した取組を行い、高い能力、豊かな人間性、確かな倫理観を併せ持つ保健医療福祉に携わる人材の育成に顕著な成果を挙げた教師を表彰することにより、教員の意欲及び教育の質の向上を図るために、2014年度に創設されました。
2019
年度道学教師理事長賞受賞者は、教員推薦及び学生投票の結果から、以下の2名に決定し、2020年
3
月19日(木)に、道学教師理事長賞表彰式が行われました。表彰式では、理事長から表彰状及び目録が授与されました。
1 受賞者
※役職は表彰式時点のものです。
鈴木 幸子 教授(看護学科)
久保田 亮 准教授(健康開発学科)
2 理事長祝辞
受賞されたお二人の先生方、おめでとうございます。
大学の教員は、学術研究に勤しむあまり、どうしても研究者としての意識が強くなりがちです。 しかし、教員である以上、研究に加えて教育も大切にしなければなりません。
今回の受賞は、皆様が「教育」を大切にしてきた成果が表れたものだと思います。
私は今でも大学生時代、そしてアメリカでの留学時代の恩師を覚えています。良き恩師は、教わった学生にとって生涯忘れられぬ存在なのです。
受賞された先生方におかれては、今後さらなる飛躍を遂げられますよう、なお一層のご精進を期待いたします。本日はおめでとうございました。
3 受賞者からのコメント
鈴木 幸子 教授(看護学科)
この度は栄誉ある賞をいただき、ありがとうございます。少数の学生からですが、推薦されたことを大変貴重なことと受け止めています。日頃から「教師」の自覚が薄い私がなぜ教員になったのか、今思い起こしています。若い時分に産婦人科外来で仕事をしていた際、看護の実習学生たちが「産婦人科だけは行きたくない」「ここで仕事をするのも嫌だ」というのを耳にしました。私は大変憤慨し、看護学教育を変えたいと思ったことが理由の一つだったのでした。その後、性と健康に関する団体の活動や自治体の男女共同参画事業(リプロダクティブヘルスの推進)に関わるようになり、人々が健康でやりたいことを実現するには身体の自己決定権や性的自己決定権をちゃんと主張して行動することが大切で看護はそれを守り支えていく役割があると考えるようになりました。自分の授業では青年期の学生自身のニーズも踏まえて内容を構成しています。私の試みを尊重し、やりたいことをさせてくださった上司や同僚の皆様、戸惑いながらも受け止めてくれた学生たちに感謝を伝えたいです。今後もこの賞を励みとして、若い人の育成にあたっていきます。ありがとうございました。
久保田 亮 准教授(健康開発学科)
この度は名誉ある道学教師理事長賞を賜りまして、大変光栄に思っております。今回は4年次生のみが推薦者とのことで、私が4年間取り組んできたことが学生に伝わったのかなと感慨深く思いました。
私は学生に対して、就職先の情報を幅広く周知し、将来の進路選択の幅を広げてあげることを考え、様々な取組を行ってまいりました。特に本学は県内出身の学生が多いこともあり、県内の検査センター見学や県内に多いグループ病院の学内説明会開催など、学生に役立つ幅広い情報を与えてまいりました。また、個々の学生対応として、学生が就職の相談に来た時にすぐにアドバイスできるように、求人票は全て目を通し、また履歴書の書き方について相談があれば就職希望施設に応じたアドバイスを行ってまいりました。
しかしこれらの取組は、私一人で行えるものではなく、検査技術科学専攻の先生方や事務局の皆様のご協力のおかげで取り組むことができたと思っております。今後も学生のために引き続き尽力させていただく所存です。この度は誠にありがとうございました。
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