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   2024年2月15日（木）知事公館にて、大野埼玉県知事と本学のゼミ・サークル3団体の学生14人による意見交換が行われました。この意見交換は、2020年にオンラインで実施して以来2回目で、3年ぶりとなる開催です。3団体からは、ジェンダー、女性の健康、シニアのデジタルデバイド対策支援をテーマとする活動内容を発表し、活発な意見交換を行いました。
   大野知事からは「3団体の取り組みを社会共同体に広げていくことは重要であり、皆さんの活動は将来に向け拓けていくものと感じた。活動の進化系を期待したい」とコメントをいただきました。

【参加したゼミ・サークルからのコメント】
・今回の知事との意見交換を受けて、私たちのサークル活動を再確認することと、メンバー内の結束力を強めるきっかけとなりました。（いろえんぴつ）
・知事は生理の貧困問題に関心を持ってくださり、改めて全ての女性や、年齢・性別関係なく広めていく必要性を感じました。（LUNA）
・昨年の夏から頑張ってきた成果を、今回の意見交換の場で知事をはじめ多くの方々に知ってもらうことができました。（小川ゼミ＆やどり木 SPU binders）

＜参考：埼玉県報道発表（外部リンク）＞
埼玉県立大学の学生が知事と意見交換を行います ～3年ぶりの開催、対面では初！～