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本学の作業療法学科の学生2チームが「第12回学生政策提案フォーラムinさいたま」に出場しました
地域貢献
2023/12/18
◆「第12回学生政策提案フォーラムinさいたま」開催概要
「学生政策提案フォーラムinさいたま」は、「
大学コンソーシアムさいたま
」加盟大学の学生が、さいたま市の政策や事業について企画・提案することにより、地域社会への愛着と関心を深め、さいたま市の発展に寄与することを目的に開催されるイベントです。
2023年11月26日(日)武蔵浦和コミュニティセンター 多目的ホールにて、『誰一人取り残さない持続可能な地域社会』をテーマとし、6大学10グループの学生が政策提案の発表(プレゼンテーション)を行いました。
本学から作業療法学科より「久保田ゼミ」、「臼倉ゼミ」の2チームが出場しました。
◆本学の出場チームの紹介
【出場チーム1】
●チーム名:久保田ゼミ
(作業療法学科3年 太田 元気、城田 美衣奈、瀬戸山 大樹、丸一 遥香)
●テーマ名:「Mystery friendship」さいたま市を活性化
(発表の様子)
(集合写真)
《チームコメント》
今回、学生政策提案フォーラムに参加し多くの経験を得ることが出来ました。一番大きな経験は、学生が主体となり提案に向けての道筋を考えていくことでした。
最初の段階ではアイデアは浮かぶが現実的ではなかったり、現実的ではあるが新規性がなかったり医療学生の視点に乏しいものであったりと四苦八苦しました。時には意見を出し合っている際にお互いの考えがぶつかってしまい提案の具体的な内容について決定するのに多くの時間を割いてしまうこともありました。
また、政策提案であるため、私達の提案を聞いてくださる方にどうすれば分かりやすく、印象に残るものになるか何度も検討を行いました。何度も考えがまとまらず、つまずくこともありましたが、時間を設けて考えのすり合わせを行い、全員が納得できる提案を作り上げることが出来ました。この経験は、大学内での講義やサークル活動では得ることが出来ない私達にとってかけがえのない経験となりました。
《指導教員のコメント》
参加学生の皆様、お疲れさまでした。初めての挑戦で何から始めたらいいのかとまどいもあったと思います。また、6カ月間という短い期間で完成させなければならず、時間的に大変であったと思います。謎解きを利用した多くの世代間連携のアイデアは、私はとてもすばらしい提案であったと思っています。
2~3年後には、街中で普通に目につく光景となっていると思っています。事務局員の方々、地域産学でご支援いただきました皆様方に感謝いたします。
【出場チーム2】
●チーム名:FINE(臼倉ゼミ)
(作業療法学科3年 古屋 桃香、澁谷 美樹、望月 柚花、正木 泉)
●テーマ名:誰も取り残さないカレー屋さん
(発表の様子)
(集合写真)
《チームコメント》
カレーゼミFINEとして、「第12回学生政策提案フォーラムinさいたま」に参加しました。
今回のテーマが「誰一人取り残さない持続可能な地域社会」という対象が広い範囲に渡る大きなテーマで、当初、私たちは中々提案内容が定まらず苦戦していました。 私たちの提案にたどり着くまでに着目した点は、「取り残されている人は誰か」「全ての人に共通することは何か」ということでした。 そんな中、多文化多世代と繋がれるということで「カレー屋」という提案にたどり着きました。
私たちのチーム4名のうち3名がさいたま市で暮らしているということで、実際に政策が反映されたときに自分自身がどのように感じるかという点も踏まえて話し合いを進められたので強みになったのではないかと感じます。
今後の課題としては、グラフや図から表面だけの情報のみを読み取り、そのような統計になった内情を深く理解できていなかったため、 自分たちが考えたさいたま市の課題に対するanswerが最善策ではなかったということです。
政策提案フォーラムに挑戦することにより、自分の能力の向上を実感できました。 この経験を今後の活動に生かしていきたいと思います。貴重な経験ができたことを嬉しく思います。
《指導教員のコメント》
FINEのみなさん、「第12回学生政策提案フォーラムinさいたま」への参加、お疲れ様でした。
審査委員、そして大学職員のみなさま、学生への温かいご指導、誠にありがとうございました。
学生のみなさんにおいては、発表に至るまでのチーム内の検討とスピード感のある発表準備、緊張しながらも明るく発表に取り組めたこと等、より多くの学びがあったことと思います。
今後も、地域課題と解決策に目を向け、作業療法の学びを深めることを期待しております。
「第12回学生政策提案フォーラムinさいたま」の詳細については、
こちら
をご覧ください。
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