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地域貢献
2017/11/22
学生政策提案フォーラムin さいたまは、さいたま市に大学生が政策や事業を提案するイベントです。 11月19日(日)に、さいたま市で第7回目のフォーラムが開催されました。 今回のテーマは「若い世代の定住促進」で、5大学から9グループの学生が政策アイデアを競いました。本学からは、作業療法学科3年生のグループ「OT'ASH」(おーてぃーあっしゅ)と「Therapy]が参加し、「OT'ASH」が「優秀賞」を受賞しました。 本学学生は、第1回から7年連続、受賞しています。
<平成29年度>
◆提案政策 「OT'ASH」:「自分らしく生きられるさいたま市 ~「あいたまアプリ」でさいたま?からさいたま!へ~」 さいたま市の名産品の購入やイベント・趣味サークルに参加することがポイント換算され、ポイントを貯めることでイベント参加チケットの割引や商品との交換ができるようにする。そのことが若い世代の交流拡大とさいたま市の活性化につながることになると提案しました。 ◆提案政策 「Therapy」:「さいたま市だよ!みんな集合!!~さい発見 出会って繋がって愛ある街計画~」 さいたま市が持つ都会と自然の良さを利用して、グランピング(グラマラス×キャンピング=魅力的なキャンプ)を計画し、婚活グランピングで若者の出会いと繋がりを促すこと、また子育て支援として物々交換の場での交流をはかるなど、さいたま市の魅力を広げる提案をしました。
【OT'ASHの発表風景】
【Therapyの発表風景】
【OT'ASHが優秀賞受賞】
【最後に記念撮影】
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