第1回テーマ:「在宅医療・介護連携のプロセスを学ぼう!」
日時:平成30年7月27日(金曜日)14時00分~16時00分
場所:埼玉会館2階 ラウンジ(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)
http://www.saf.or.jp/saitama/
参加費:無料
定員:90名
申し込み方法:メールまたはFAXでお申し込みください
・E-Mail:Research_c@spu.ac.jp
・FAX:048-973-4383 (チラシ裏面の申込書をご利用ください)
セミナーのチラシはこちら(pdf 962KB)
概要
埼玉県立大学研究開発センターでは、地域包括ケアに関する研究プロジェクトに取り組んでいます。
そこで、今年度から、地域包括ケアに関わる様々な関係者が、各地域での地域包括ケアの取り組みを学び、
その実践力を高めることを目的に「埼玉県立大学 地域包括ケアセミナー」を開催することとしました。
第1回目のテーマは、「在宅医療・介護連携の展開プロセスを学ぼう!」です。
●プログラム
•セミナー開設の説明
川越雅弘(埼玉県立大学大学院・研究開発センター 教授)
【第1部】各地の展開プロセスを学ぶ
•講演1:横須賀市での取り組み
「横須賀市における在宅医療・介護連携推進の取り組み~最期まで住み慣れた場所で~」
川名理惠子(横須賀市健康部 地域医療推進課)
•講演2:柏市での取り組み
「柏市における取り組み~在宅医療と救急医療の連携から意思決定支援へ~」
浅野美穂子(柏市保健福祉部 地域医療推進課)
•ディスカッション
【第2部】埼玉県の看取りの現状を把握する
•調査報告
「埼玉県の在宅看取りの現状と課題 ~訪問看護ステーションおよび特別養護老人ホームの調査から~」
山口乃生子 (埼玉県立大学看護学科 准教授)
※横須賀市と柏市の取り組み報告書を下記のURLに掲載しておりますので、ご参照ください
「在宅医療・介護連携推進事業に係る効果的な事業の推進方法と評価に関する調査研究事業」
https://www.spu.ac.jp/research/results/tabid613.html
□今後のセミナー予定□
第2回(11月)ファシリテーション力を高める
第3回(2019年2月)自立支援のための方法論