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2020年度道学教師理事長賞受賞者が決定しました(受賞者:高柳雅朗准教授、鈴木貴子准教授、関谷大輝非常勤講師)

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2021/03/23


     

   道学教師理事長賞は、本学において高い教養や専門的な知識・技術の教授と併せて、学生の優れた人格形成に資するよう工夫した取組を行い、高い能力、豊かな人間性、確かな倫理観を併せ持つ保健医療福祉に携わる人材の育成に顕著な成果を挙げた教師を表彰することにより、教員の意欲及び教育の質の向上を図るために、2014年度に創設されました。
   2020年度道学教師理事長賞受賞者は、教員推薦及び学生投票の結果から、以下の3名に決定し、2021年3月9日(火)に、道学教師理事長賞表彰式が行われました。表彰式では、理事長から表彰状及び目録が授与されました。 

1   受賞者  ※役職は表彰式時点のものです。

   高柳 雅朗 准教授(共通教育科)
   鈴木 貴子 准教授(作業療法学科)
   関谷 大輝 非常勤講師(共通教育科)  

2   理事長祝辞



   受賞された三人の先生方、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
   今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大がもたらした経験したことのない環境下で、新しい授業形態を工夫し、実施してこられた本学の全ての先生方に敬意を表します。
   中でも道学教師理事長賞の対象に選ばれた三人の先生方は、特段のご努力が評価されたものと理解します。改めて感謝申し上げます。
   大学は、教育、研究、社会貢献・地域貢献の3つの大きな役割を世の中に対して持っています。研究や社会貢献・地域貢献は、学会や自治体などによる表彰の仕組みが存在しますが、教育に関しては表彰の仕組みがあまりありません。そこで、教育においてとりわけ優れた取り組みをされた先生を表彰しようと、前理事長がこの賞を創設されました。
   これを機に、教育をはじめとした様々な分野で一層活躍されるよう期待しております。本日はおめでとうございました。 

3   受賞者からのコメント

高柳 雅朗 准教授(共通教育科)

​  
   この度は、名誉ある道学教師理事長賞を賜りまして、大変光栄に存じます。ひとえに教職員皆様方のご指導とご支援そして学生諸氏のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。
   2020年度は、COVID-19の影響から遠隔授業の導入がこれまで以上に求められ、学生も教職員も皆がこの新しい状況に懸命に取り組んだ年でした。特に新入生は、高校生活から大学生活へと大きく変化した日常の中、大学レベルの学修に加え、短期間での対応力と問題解決能力を求められる大変な状況だったと思います。それは、パソコンやタブレット、ネット環境といった学修環境の準備や、大学の情報システム、遠隔授業や課題作成のソフト等の習得など、時にはトラブルシューティングも必要な、苦労の多い毎日だったと思います。学生さん達は、学修の悩みだけでなく、自分たちが直面している様々な問題や悩みを教えてくれました。学生さん達の困難が少しでも改善されるよう、多くの先生や職員の方々からアドバイスや支援を頂き、また学生さん達に手伝ってもらいながら、一緒に取り組んだ日々でした。たくさんの方々からお力添えを頂いたおかげで、この大変な年を乗り越えてきた学生さん達の一助となれたのではと思います。
   今回の受賞を励みとし、これからも日々精進してまいりたいと思います。この度は誠にありがとうございました。  

鈴木 貴子 准教授(作業療法学科)

 
   このたびは、このような大変名誉ある賞をいただきまして誠にありがとうございます。
  コロナ禍の特別な環境の中で、急遽オンライン授業で実習科目を実施するという、私にとってとても大きなチャレンジの1年となりました。
  その中で、どうにかここまで来ることができたのは、学科の先生をはじめとした教職員の皆様、なによりも学生の皆様のご協力あってこそだと思います。
   授業の中では、とにかく学生の心配を少しでも減らせるよう、まめな連絡や呼びかけを行ったり、Webカメラ越しでも伝わることを心掛けて教材を準備しました。多くの不安の中にあったであろう学生の皆様の、一回一回の応答は、私の心の支えになりました。毎回きちんと時間通りにオンライン授業に参加し、課題に一生懸命に取り組んでくれた皆様を尊敬します。本当によく頑張っていただきました。
   反省点も多々ありますが、これからも学生の皆様が興味を持ってくれるような、よりよい授業ができるよう努力を続けてまいります。
   このたびは本当にありがとうございました。

関谷 大輝 非常勤講師(共通教育科)

 
   本日はこのような栄えある賞をいただきまして大変光栄に存じます。
   私は非常勤講師という立場でありながら、このような賞をいただいたことにまず驚きましたが、その後嬉しさが実感として沸いてきました。
   一方で、今回、非常勤講師である私が受賞できたのは、コロナ禍で学生が大学に来られずに、専任教員の先生方と授業等の中で密にコミュニケーションを取れる機会がなくなってしまった一年であったことも背景にあるように思います。そういう意味では、学生がコロナ禍の学生生活で味わったつらい思いが、この受賞に反映されたのだろうとも考えさせられました。
   今年度は、自分なりにオンライン授業の中で工夫をしてきましたが、試行錯誤や失敗もあった中で、学生からも色々なことを教えられました。次年度以降も不安定な状況が続きそうですので、この受賞を励みに、さらに工夫改善した授業を進めていけるよう尽力していきたいと思います。
   ご推薦くださった学生の皆様、ご選出くださった教職員の皆様に心から御礼申し上げます。
   本日は誠にありがとうございます。