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大学院・学部改革について

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   埼玉県立大学では、2025年4月から、大学院の定員拡大、高度専門職業人向けの教育の拡充、情報教育の強化等を目的とする改革を実施します。 県内の医療機関や自治体等のニーズの変化、リカレント教育のニーズの増加、学生のキャリア形成の多様化等を踏まえ、本学の教育・研究の質を担保しつつ、埼玉県の保健医療福祉や地域社会に的確に貢献していきます。

   改革の主なポイントは、次のとおりです。

【大学院】

(1) 博士前期課程

1. 入学定員を20名から38名に増加し、専修・分野ごとに募集
2. 高度専門職業人向けのコース設定やカリキュラムの整備
3. 学部・博士前期課程一貫教育コースの創設
4. 養護教諭養成の高度化(専修免許状の付与)
5. 保健医療福祉政策プログラムの創設

(2) 博士後期課程

1. 入学定員を6名から8名に増加
2. 博士前期・後期課程一貫(研究継続)コースの創設

【学部】

1. 保健医療情報教育の強化(「健康行動科学専攻」を「健康情報学専攻」に見直し)
2. 編入学制度の見直し

   詳細は別紙をご覧ください。(pdf 896KB)