本文へスキップします。

【参】メインイメージ(研究活動・産学連携)
メインイメージ
H1

トピックス一覧

トピックス一覧

木戸准教授らが「プライバシーを保ちながら転倒転落等を感知・通報するシステム」を開発し、製品化しました

研究活動産学連携

2019/12/02

理学療法学科の木戸准教授らが「プライバシーを保ちながら転倒転落等を感知・通報するシステム」を開発し、株式会社グローバルソフトウェアにより製品化されました。
このシステムは、熱画像センサ、異常検知アルゴリズム、スマートフォンアプリ及び周辺機器によって構成されており、以下の点を特徴としています。
・画素の温度情報から様々な解析が可能であること
・特別な画像処理無しにプライバシーを守ること
・夜間や静止した状態でも見守ることができること
・ひとの動作をリアルタイムで判定できること

詳細は本ページ下部のポスターをご覧ください。

当研究や製品に関するお問い合わせはこちら
kido-satoshi@spu.ac.jp(木戸研究室)

※本研究は平成29・30年度埼玉県産学連携研究開発プロジェクト補助金(ロボット分野)の助成を受け、埼玉県立大学、北海道科学大学、株式会社チノー、株式会社グローバルソフトウェアの共同研究開発によって実施しました。