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  本学では、厚生労働省から受託した令和4年度老人保健健康増進等事業「PDCAサイクルに沿った在宅医療・介護連携推進事業の具体的推進方策に関する調査研究事業」の一環として、在宅医療・介護連携推進事業を担当される市町村職員や委託事業者(地区医師会等)の担当者を対象とした「効果的な計画を策定するための考え方マニュアル―在宅医療・介護連携の推進に向けて―」を作成しました。 

  在宅医療・介護連携推進事業の開始以降、事業を実施する市町村の事業マネジメント力強化のため、国や都道府県からの様々な情報提供・支援が行われているところですが、市町村の事業マネジメント担当者からは様々な悩み・課題が聞かれています。

  そこで、本マニュアルでは、事業マネジメントを行う上で「現在の事業展開の考え方はどこが間違っているのか」に気づいてもらうとともに、「本来の考え方に沿った事業展開方法」をイメージし実践することができるような内容を盛り込みました。
在宅医療・介護連携事業を担当される皆様の、現在の取組の振り返りや評価、第9期計画策定に御活用ください。

マニュアルは下記リンクからご覧ください。
リンク先:厚生労働省 老人保健健康増進等事業採択実績
https://www.spu.ac.jp/research/results/tabid613.html